フライング世界選手権個人戦 リンドヴィクが金
3月12日(土)、スキーフライング世界選手権ヴィケルスン大会(ノルウェー)で個人戦の後半2ラウンドが行われ、ノルウェーのマリウス・リンドヴィクが新世界チャンピョンとなった。前日の前半2ラウンドが終わった時点でも首位につけていたリンドヴィクは、2日目もヴィケルスンの巨大ジャンプ台で素晴らしいパフォーマンスを見せて、2022年スキーフライング世界王者のタイトルを手にした。2位はスロベニアのティミ・ザイツ、3位はオーストリアのシュテファン・クラフトだった。
作成: 12.03.2022 19:42