シーズン最終戦 リンドヴィクV、佐藤幸椰2位。小林陵侑が総合優勝
3月27日(日)、スキーフライングワールドカップ(W杯)プラニツァ大会(スロベニア)で、今シーズンの最終戦が行われ、スキーフライング世界選手権でも金メダルを獲ったマリウス・リンドヴィク(ノルウェー)が優勝した。素晴らしい試合となった今日、リンドヴィクは日本の佐藤幸椰を2位に、開催国スロベニアのヒーロー、ペーター・プレウツを3位に抑えた。小林陵侑はW杯総合優勝を飾り、スキーフライングW杯総合優勝はジガ・イェラー(スロベニア)が果たした。セヴェリン・フロインド(ドイツ)は引退を発表した。
作成: 27.03.2022 17:30