W杯 男女ともドイツ勢が勝利
12月14日(土)、ワールドカップ女子北京大会(中国)とワールドカップ男子ティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)で個人戦がそれぞれ開催され、女子はカタリーナ・シュミット、男子はピウス・パシュケが優勝し、ドイツチームにとって夢のような一日となった。
2022年冬季五輪の舞台となった北京のジャンプ台にて、カタリーナ・シュミットは、ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルとスロベニアのニカ・プレウツに差をつけて圧勝した。ピウス・パシュケはティティゼー=ノイシュタットのラージヒル(ヒルサイズ142m)にて行われた今日の試合でスイスのグレゴア・デシュヴァンデンを2位に、オーストリアのダニエル・チョフェーニックを3位に抑えて優勝した。
作成: 14.12.2024 21:09