W杯ヴィリンゲン大会 小林陵侑とフォアファングが予選1位 2月2日(金)、ワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)で男子個人第1戦のための予選が行われ、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングと日本の小林陵侑が同点で1位となった。 3位はオーストリアのシュテファン・クラフト、4位に小林潤志郎が続いた。ドイツ勢のトップアンドレアス・ヴェリンガーは8位だった。 作成: 02.02.2024 21:07
W杯ヴィリンゲン大会:日程・LIVEリザルト スキージャンプワールドカップ・ヴィリンゲン大会では男女各2試合、合計4試合が予定されている。 以下に大会日程とLIVEリザルトのリンクをまとめた。 作成: 01.02.2024 14:15
W杯女子リュブノ第2戦 ニカ・プレウツ勝利でホーム感激 ワールドカップ女子リュブノ大会で第2戦が1月28日(日)に開催され、開催国スロベニアのニカ・プレウツが優勝した。 プレウツは92mと89mのジャンプで合計276.8ポイントを獲得して、ワールドカップ(W杯)通算6勝目を飾った。 前日の第1戦で優勝したエヴァ・ピンケルニッヒ(オーストリア)が90mと92m、計 271.7ポイントで2位だった。プレウツのチームメイト、ニカ・クリツナーが89.5mと89m、計268.9ポイントで3位となり、主催国の二人が表彰台に上がった。 作成: 29.01.2024 13:39
フライング世界選手権 団体戦 スロベニアがタイトル防衛 1月28日(日)、スキーフライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で団体戦が行われ、スロベニアチームがロヴロ・コス、ペーター・プレウツ、ドーメン・プレウツ、ティミ・ザイツの4人で堂々の金メダルに輝いた。銀メダルはオーストリアチーム(ミヒャエル・ハイボック、マヌエル・フェットナー、ヤン・ホアル、シュテファン・クラフト)、銅メダルはドイツ(ピウス・パシュケ、カール・ガイガー、シュテファン・ライエ、アンドレアス・ヴェリンガー)が手にした。日本チームは5位だった。 作成: 29.01.2024 06:21
W杯女子リュブノ第1戦 ピンケルニッヒが優勝 2試合が予定されているワールドカップ女子リュブノ大会(スロベニア)で、1月27日(土)にヒルサイズ94mのノーマルヒルで第1戦が行われ、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが優勝した。ピンケルニッヒは91mと90.5mのジャンプで、現時点のワールドカップ首位で開催国スロベニア出身のニカ・クリツナー(92mと85m)を2位に抑えた。3位はカナダのアレクサンドリア・ルティート(89mと88.5m)だった。 作成: 28.01.2024 09:34
2024年フライング世界選手権 クラフトが金メダル 1月27日(土)、2024年スキーフライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で個人戦の後半が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。 クラフトはドラマチックなファイナルラウンドで、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーとスロベニアのティミ・ザイツを抑えて世界王者のタイトルを獲得した。 作成: 27.01.2024 20:38
フライング世界選手権 前半ザイツが首位 2024年スキーフライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で1月26日(金)、全4回で勝敗が決まる個人戦の前半2回が行われ、スロベニアのティミ・ザイツが首位につけた。 ヒルサイズ235mのクルム・フライングヒルで、ザイツは228.5mと227mの飛翔で435.8ポイントを獲得して前半1位で折り返す。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングだった。 ドイツアンドレアス・ヴェリンガーは4位で、まだまだ期待が持てる。日本の小林陵侑は13位で後半に臨む。 作成: 26.01.2024 19:59
フライング世界選手権 初日は強風で予定変更 2024年 国際スキー連盟(FIS)スキーフライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)の初日は強風に見舞われた。 1月25日(木)、ヒルサイズ235mのクルム・フライングヒルでは強い風が吹いており、当初ジュリーは公式練習の時間を遅らせることにしたが、最終的には今日予定されていた公式トレーニングと予選、両方の中止を余儀なくされた。 スキーフライング世界選手:大会日程とLIVE リザルト 作成: 25.01.2024 19:39
スキーフライング世界選手権 今週は、世界のトップジャンパーにとって特別なハイライトが予定されている。オーストリア、バート・ミッテルンドルフでのスキーフライング世界選手権だ。 ここでは世界選手権の特徴、詳しい日程、そしてLIVEリザルトのリンクをまとめた。 作成: 22.01.2024 21:07
クラフト ザコパネで歴史的勝利 オーストリアのシュテファン・クラフトが引き続き好調だ。ポーランドのスキージャンプのメッカ、ザコパネで1月21日(日)にワールドカップ個人戦が開催され、クラフトが優勝した。それによりオーストリアチームがポーランドツアー総合優勝を決めた。更にクラフトは、通算109回目のW杯表彰台入りという素晴らしい新記録を打ち立てた。 作成: 21.01.2024 20:59
COC男子札幌大会 レジェンド葛西紀明も参戦 スキージャンプ男子コンチネンタル札幌大会(北海道)で、1月20日(土)に1試合、21日(日)に2試合、合計3試合が開催された。 作成: 21.01.2024 10:55
W杯男子ヴィスワ団体戦 オーストリアが勝利、日本4位 ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、1月20日(土)に今季初の団体戦(各国4人で2ラウンド)が開催され、オーストリアチーム(ミヒャエル・ハイボック、マヌエル・フェットナー、ヤン・ホアル、シュテファン・クラフト)が優勝した。オーストリアは歴然とした点差をつけてスロベニアを2位に、ドイツを3位に抑えた。日本チームは4位だった。 作成: 21.01.2024 00:21
W杯女子蔵王 第1戦 N.プレウツ優勝、伊藤有希2位 3試合が予定されているスキージャンプ女子ワールドカップ蔵王大会(山形)で、1月19日(金)に第1戦が開催され、スロベニアのニカ・プレウツが98.5mと96mのジャンプで合計235.2ポイントを獲得して今季5勝目を挙げた。 開催国日本の伊藤有希は、1回目は90m、そして2回目にこの日の最長不倒 101.5mのジャンプを決めて223.1ポイントとなり、2位入賞を果たして日本のファンを喜ばせた。 3位はカナダのアレクサンドリア・ルティート(94mと98.5m、計216.7ポイント)だった。 作成: 20.01.2024 07:29
W杯男子ザコパネ大会 クラフトが予選1位、二階堂蓮5位 1月19日(金)、スキージャンプ男子ワールドカップ・ザコパネ大会(ポーランド)で予選が行われ、オーストリアのシュテファン・クラフトが1位になった。W杯総合首位のクラフトは140mのジャンプで157.9ポイントを獲得して、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーを2位に、オーストリアのマヌエル・フェットナーを3位に抑えた。 作成: 19.01.2024 22:34
W杯男子シュチルク大会 強風で中止に 1月17日(水)、スキージャンプワールドカップ男子シュチルク大会(ポーランド)でノーマルヒル戦が開催されたが、強風のため40人が飛んだ後に中止を余儀なくされた。 作成: 17.01.2024 20:40
W杯シュチルク大会 小林陵侑が予選1位 1月16日(火)、ワールドカップ男子シュチルク大会(ポーランド)の予選がノーマルヒルで行われ、日曜(1月14日)のヴィスワ個人戦で優勝したばかりの小林陵侑が1位になった。今季のジャンプ週間王者でもある小林陵侑は、0.1点の僅差でアンツェ・ラニセク(スロベニア)を2位に、0.8点差でアンドレアス・ヴェリンガー(ドイツ)を3位に抑えた。 作成: 16.01.2024 22:05
W杯ヴィスワ個人戦 小林陵侑が今季初優勝 一週間前、第72回ジャンプ週間の全4試合で2位となり総合優勝を決めたばかりの小林陵侑が、1月14日(日)ワールドカップ男子ヴィスワ大会(ポーランド)の個人戦で、今シーズン初めての勝利を祝った。 今日の2回目はドラマチックな展開で、小林陵侑はオーストリアのシュテファン・クラフトを2位に、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーを3位に押さえて優勝を決めた。 作成: 14.01.2024 20:36
W杯女子札幌 第2戦 伊藤有希が勝利! 1月14日(日)、ワールドカップ女子札幌大会(北海道)で第2戦が開催され、日本の伊藤有希がW杯通算9勝目となる勝利を祝った。大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ137m)は今日も難しい天候条件となった中、29歳の伊藤はカタリーナ・シュミド(ドイツ)を2位に、スロベニアのニカ・クリツナーを3位に押さえて優勝した。高梨沙羅は7位だった。 作成: 14.01.2024 09:01
ヴィスワ・スーパーチーム戦 スロベニアが勝利、日本5位 今シーズン最初のスーパーチーム戦が1月13日(土)にポーランドのヴィスワにて開催され、アンツェ・ラニセクとロヴロ・コスの二人で臨んだスロベニアチームが優勝した。 2位はオーストリア(マヌエル・フェットナーとヤン・ホアル)、3位はドイツ(アンドレアス・ヴェリンガーとシュテファン・ライエ)だった。リニューアルしたヒルサイズ134mのアダム・マリッシュジャンプ台を舞台に、各国2選手、3ラウンドで競われた今日の試合で、アンドレアス・ヴェリンガーが2回目で144.5mの新ヒルレコードを打ち立てた。 作成: 13.01.2024 21:36
W杯女子札幌 第1戦 ピンケルニッヒが優勝 2試合が予定されているワールドカップ女子札幌大会(北海道)で、1月13日(土)に第1戦が行われ、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが優勝した。 2位はジェニー・ラウチナホで自己最高成績となった。3位はノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルだった。日本のトップは 4位の高梨沙羅、伊藤有希は5位に続いた。ワールドカップ総合首位のニカ・プレウツは、1回目はトップで折り返したが、2回目はうまくいかず10位まで順位を落とした。 作成: 13.01.2024 12:28