W杯女子蔵王大会個人第2戦 ピンケルニッヒが勝利
1月15日(日)に行われたワールドカップ女子蔵王大会(山形)の個人戦で優勝したのはオーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒだった。現在ワールドカップ総合首位のピンケルニッヒは、今日は96mと98.5mのジャンプで230.1ポイントを獲得して勝利を決めた。ドイツのセリーナ・フライタークは98.5mと98mで計228.8ポイントを集めたが、ピンケルニッヒにわずか1.3点足りず2位となった。21歳のフライタークにとっては自己ベストの成績だった。3位はノルウェーのアンナ=オディーヌ・ストローム(95mと96.5m、計220.1ポイント)だった。
作成: 15.01.2023 14:32