フライング世界選手権 前半ザイツが首位
2024年スキーフライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で1月26日(金)、全4回で勝敗が決まる個人戦の前半2回が行われ、スロベニアのティミ・ザイツが首位につけた。
ヒルサイズ235mのクルム・フライングヒルで、ザイツは228.5mと227mの飛翔で435.8ポイントを獲得して前半1位で折り返す。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングだった。 ドイツアンドレアス・ヴェリンガーは4位で、まだまだ期待が持てる。日本の小林陵侑は13位で後半に臨む。
作成: 26.01.2024 19:59