
01 | Lanisek, A. | ![]() |
482.1 | |
02 | Prevc, D. | ![]() |
475.0 | |
03 | Wellinger, A. | ![]() |
455.8 | |
04 | Tschofenig, D. | ![]() |
451.6 | |
05 | Kobayashi, R. | ![]() |
449.4 | |
全リザルト » |
ノルディックスキー世界選手権トロンハイム大会(ノルウェー)で3月6日(木)に男子ラージヒル団体戦が開催され、スロベニアチームがタイトル防衛に成功した。
ヘッドコーチのロベルト・フルゴタが率いるスロベニアチームは強い団結力を見せ、優勝候補と見られていたオーストリアと開催国ノルウェーを抑えて金メダルに輝いた。
ドイツチームは4位、日本は5位となった。
ロヴロ・コス、ドーメン・プレウツ、ティミ・ザイツ、アンツェ・ラニセクの4人からなるスロベニアチームが、2025年世界選手権の男子団体戦王者となった。
最終ラウンドが始まる前は、スロベニアが2.5ポイント差で首位につけていた。
ヤン・ホアル(オーストリア)とアンツェ・ラニセク(スロベニア)の一騎打ちは、今年の世界選手権団体戦のタイトルを決める闘いとなった。
その直接対決でラニセクが明らかに良いジャンプを見せ、スロベニア勢から熱狂的な歓声が上がった。
アンツェ・ラニセクは、「今は本当に圧倒されてしまっていて、言葉が出ない。僕らチーム全体にとって素晴らしい成功となった」と試合後のインタビューに答えた。
ドイツチームはまたもメダルを逃した。
ドイツのヘッドコーチ シュテファン・ホルンガッハーは、「モチベーションを高く持って今日の試合をスタートさせたのは良かったが、残念ながら試合中のミスが重なりすぎた」と説明した。
今日の5位は日本、6位はポーランド、7位がフィンランド、8位がアメリカだった。
世界選手権でのジャンプ男子の最後の試合はラージヒル個人戦で、3月8日(土)15:45(日本時間 23:45)から開催される予定となっている。
2025年 世界選手権トロンハイム大会 男子ラージヒル団体戦 リザルト
国 | 合計 | |||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | スロベニア | ![]() |
1080.8 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
2位 | オーストリア | ![]() |
1067.4 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
3位 | ノルウェー | ![]() |
1065.3 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
4位 | ドイツ | ![]() |
1005.8 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
5位 | 日本 | ![]() |
965.2 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
6位 | ポーランド | ![]() |
958.4 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
7位 | フィンランド | ![]() |
905.2 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
8位 | アメリカ | ![]() |
888.6 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
9位 | スイス | ![]() |
403.4 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
10位 | カザフスタン | ![]() |
271.6 | |||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
11位 | 中国 | ![]() |
195.6 | |||||||||||||||||||||||||
|