01 | Deutschland | 978.8 | ||
02 | Norwegen | 975.2 | ||
03 | Österreich | 959.3 | ||
04 | Japan | 938.0 | ||
05 | Slowenien | 836.2 | ||
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毎年恒例の歴史あるスキージャンプ・ワールドカップ・エンゲルベルク大会(スイス)が、今年もいよいよ開催される。クリスマス前最後のスキージャンプ大会でもあり、もちろんスキージャンプファンとしてはジャンプ週間直前の大会として興味が募る。
先週末のティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)ではダヴィド・クバツキが圧倒的な強さを見せたため、当然今大会でも活躍が期待される。
2019/20シーズンのジャンプ週間で総合優勝を飾ったクバツキが、ティティゼー=ノイシュタットで出したパフォーマンスを再度見せることができるだろうか。
嫌な記憶
先年のエンゲルベルク大会ではクバツキは42位と48位で、絶不調だった。
しかし今年のクバツキは全く違ったコンディションでエンゲルベルクに向かうことになる。ティティゼー=ノイシュタットの日曜の大勝が大いなる自信になっているはずだ。
しかし、アンツェ・ラニセク(スロベニア)、シュテファン・クラフト(オーストリア)、ハウヴォル=エグナー・グランルード(オーストリア)などのトップ選手だって黙っていないはずだ。
例年、エンゲルベルク戦の勝者がジャンプ週間の優勝候補とみなされるため、注目が集まるところだ。
小林陵侑とカール・ガイガーは、未だ調子をつかみきれていないものの二人共エンゲルベルクのジャンプ台を得意としており、上位をめぐる闘いに入ってくるかもしれない。
リザルト:2021年エンゲルベルク大会(2021.12.19)
1位 小林陵侑
2位 カール・ガイガー
3位 マリウス・リンヴィク
リザルト:2021年エンゲルベルク大会(2021.12.18)
1位 カール・ガイガー
2位 小林陵侑
3位 ティミ・ザイツ
スキージャンプLIVE W杯男子Engelberg 2022.12.16(練習・予選)
スキージャンプLIVE W杯男子 Engelberg 2022.12.17(本戦)
スキージャンプLIVE W杯男子 Engelberg 2022.12.18(予選)
スキージャンプLIVE W杯男子 Engelberg 2022.12.18(本戦)
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。