| 01 | Prevc, D. | ![]() |
433.0 | |
| 02 | Embacher, S. | ![]() |
431.9 | |
| 03 | Schuster, J. | ![]() |
401.1 | |
| 04 | Tschofenig, D. | ![]() |
392.7 | |
| 05 | Ortner, M. | ![]() |
386.5 | |
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オリンピック後 女子W杯 再開 – オーストリア、ヒンツェンバッハで興奮と感動
2試合が予定されているワールドカップ女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で、2月28日(土)に最初の試合が開催された。
冬季オリンピックのための短い中断期間を経て、女子ジャンパー達はまたワールドカップの舞台に戻ってきた。
ヒンツェンバッハのノーマルヒル(ヒルサイズ90m)での今日の試合は、最後まで結果の行方がわからない、スリリングな展開となった。
予選と天候条件
早めの午後に行われた予選の時点から接戦になりそうな予兆があった。
開催国オーストリアのリサ・エーダーが予選の最長不倒 87.5mのジャンプを決めて、スロベニアのニカ・プレウツを抑えて1位となった。
Lisa Eder
オリンピック金メダリストのアンナ=オディーヌ・ストローム(ノルウェー)と日本の伊藤有希も強いパフォーマンスを見せて、鮮やかに本戦進出を決めた。
この地域の2月後半特有の少し変わりやすい天気だったものの、総じてフェアなコンデイションで試合は行われた。
会場のノーマルヒルは完璧に整備され、全てのジャンパー達がフェアに飛べるという大事な条件は満たされていた。
Anna Stroem
本戦 ー ドキドキのファイナル
1本目で早くもスロベニアのニカ・プレウツとオーストリアのリサ・エーダーの二人が今日の優勝候補であることが浮かび上がっていた。
今シーズン中、ワールドカップ(W杯)で圧倒的強さを見せているニカ・プレウツは1本目で89mの手強いジャンプを収めて首位につけた。リサ・エーダーはわずかに遅れをとったものの、好パフォーマンスを見せた。
そしてファイナルラウンドでは勝利をかけた一騎打ちが繰り広げられた。
エーダーは今日の最長不倒となった89.5mを決めたが、プレウツはプレッシャーにもめげずエーダーの少し手前に着地した。
最終的にプレウツが、わずか3点差でエーダーを抑えて勝利を決めた。
結果が出るまではジャンプ台に集まったファンも、テレビで観戦中のファンも息を飲む緊張感だった。
上位入賞者
プレウツは安定した強さで合計258.6ポイントを獲得して優勝、2位のエーダーは255.6ポイントだった。
ノルウェーのアンナ=オディーヌ・ストロームが238.3ポイントで3位だった。
日本の伊藤有希は4位で好成績となった。
ノルウェーのハイディ=ディヘレ・トラアセルードは5位だった。
ドイツチームは今日の試合では伸び悩んだ。
ドイツ勢トップだったセリーナ・フライタークは6位、アグネス・ライシュとアンナ・ ホランドットは2本目で追い上げを見せて最終的に10位と11位になった。今季終了を持って引退を表明しているカタリーナ・シュミットは今日は18位だった。
W杯総合ランキング
今日の勝利でニカ・プレウツはW杯総合首位の座を更に強固なものにし、総合優勝の大クリスタルトロフィー獲得への期待がますます高まった。
ヒンツェンバッハ第2戦は、早くも2026年3月1日(日)15:20(日本時間 23:20)から開催予定となっている。
全ての女子ジャンパーは、ここでまたW杯ポイント加算と総合順位改善のチャンスを狙ってくるはずだ。
W杯女子ヒンツェンバッハ 第1戦:リザルト(2026年2月28日)
All images copyright © Helmut Dietmaier
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。
Eder, Lisa (AUT)
Wiegele, Hannah (AUT)
Deutschland
Sapporo
Prevc, Domen
(SLO)
Willingen