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プラニツァ団体戦 オーストリアが勝利、日本2位

作成: 28.03.2026 12:53 / hn
1
Österreich
1439.5
2
Japan
1425.6
3
Norwegen
1418.0

W杯スキーフライング男子団体戦

冬シーズンを締めくくるスキーフライングワールドカップ・プラニツァ大会(スロベニア)の枠内で、毎年恒例の男子団体戦が2026年3月28日(土)に行われた。ハイレベルで白熱の接戦の末、オーストリアチームが優勝した。

オーストリアは合計1,439.5ポイントで勝利、2位は日本(1,425.6ポイント)、3位はノルウェー(1,418.0ポイント)だった。

 ドイツ勢は4位で表彰台を逃し、開催国スロベニアは5位に終わった。

オーストリア 堂々の勝利

オーストリアは素晴らしい団結力を見せ、目覚ましい団体成績を収めた。

特にシュテファン・クラフト (235.5 m / 217.5 m)とシュテファン・エンバッハー(233.5 m / 221.0 m)は230m超えの飛翔で勝利へ貢献した。

ダニエル・チョフェーニックもファイナルラウンドで234.0mの素晴らしいジャンプを決めて首位を守った。

オーストリアチームが特別だった点は、その高い水準での安定感だ。4人全員がレベルの高いジャンプを安定して揃えるという、団体戦で決定的となる強さがあった。


好調の日本とノルウェー 接戦の表彰台

日本チームは最強の挑戦者としての存在感を示した。特に237.5mのジャンプを決めた中村直幹内藤智文(235.0 m / 228.0 m)の活躍で、しぶとく優勝争いに絡んでいた。最終的にオーストリアとの差はわずか14点程だった。

 

ノルウェーチームも安定した強さを見せたものの、日本には抑えられ3位となった。


ドイツ表彰台入りならず、失意のスロベニア

ドイツチームは合計1,374.7ポイントを獲得して4位となり、表彰台入りを逃した。

2本目で少し伸び切らなかったのが決定的で、少しの差でも今日のような接戦ではすぐに順位に響いてしまう。

 

開催国スロベニアは、ホームゲームでの活躍が期待されたものの、5位に甘んじた。


難しい風

今日の試合では風が刻々と変化して、助走の調整を繰り返し迫られる展開となった。

それでも230m超えのジャンプが頻発して、一大スペクタクルとなったスキーフライング戦に観客は盛り上がった。


フライング団体戦の醍醐味満載

2026年プラニツァ団体戦は、大ジャンプが続々と出て白熱した接戦となり、会場は大盛り上がりで、スキーフライングの醍醐味がぎっしり詰まった試合となった。

オーストリアは団結力で勝つべくして勝ち、日本もノルウェーも強いパフォーマンスで勝利に迫った。

 

 

スキーフライングW杯プラニツァ男子団体戦:リザルト(2026年3月28日)

順位 合計
1. オーストリア 1439.5
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Mueller, Markus 231.0 201.5 325.7
  Embacher, Stephan 233.5 221.0 387.3
  Kraft, Stefan 235.5 217.5 366.5
  Tschofenig, Daniel 218.0 234.0 360.0
2. 日本 1425.6
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  小林陵侑 220.0 197.5 322.5
  内藤智文 235.0 228.0 361.2
  中村直幹 237.5 235.5 381.4
  二階堂蓮 225.0 213.5 360.5
3. ノルウェー 1418.0
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Forfang, Johann Andre 246.0 202.5 354.7
  Langmo, Isak Andreas 228.0 239.0 355.1
  Lindvik, Marius 238.0 235.5 391.8
  Pedersen, Robin 219.0 207.5 316.4
4. ドイツ 1374.7
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Geiger, Karl 238.5 215.0 361.2
  Paschke, Pius 208.5 212.5 317.4
  Raimund, Philipp 215.5 218.0 327.5
  Wellinger, Andreas 230.0 226.5 368.6
5. スロベニア 1332.8
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Lanisek, Anze 223.0 223.5 351.4
  Oblak, Rok 197.0 192.5 265.3
  Prevc, Domen 232.0 198.5 360.0
  Zajc, Timi 236.0 223.5 356.1
6. スイス 1231.9
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Deschwanden, Gregor 200.0 212.5 323.1
  Hauswirth, Sandro 212.0 228.5 351.8
  Imhof, Remo 208.5 209.5 305.1
  Trunz, Felix 202.5 177.5 251.9
7. フィンランド 1222.4
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Aalto, Antti 200.0 219.5 342.1
  Kytosaho, Niko 218.0 215.0 335.9
  Maatta, Jarkko 204.5 186.0 270.7
  Nousiainen, Eetu 204.0 181.5 273.7
8. ポーランド 1109.0
    飛距離 1 飛距離 2 合計
  Kubacki, Dawid 189.0 169.5 230.5
  Stoch, Kamil 207.0 185.5 284.3
  Zniszczol, Aleksander 214.0 190.0 292.2
  Zyla, Piotr 209.5 203.0 302.0

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です(3/29からは夏時間となり時差はマイナス7時間です)。

Team Österreich

 

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