W杯男子ヴィリンゲン第1戦 1回のみで小林陵侑がV
1月29日(土)、ワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)では、昼間行われた女子の試合に引き続き、夜の男子個人戦もかなり難しいコンディションとなった。ころころ変わる強風と降り続く雨のため、選手にとっても審判団にとってもかなりの忍耐を試される試合となった。最終的には女子個人戦と同じく2回目が中止となり、1本目の成績が最終結果となり、日本の小林陵侑が輝ける勝者となった。2位・3位は共にノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードとマリウス・リンドヴィクだった。
作成: 29.01.2022 20:36