ガイガーがプレダッツォ2連勝 イタリア・プレダッツォで開催されたワールドカップ男子ヴァル・ディ・フィエンメ大会で、ドイツ・オーバーストドルフ出身のカール・ガイガーが25時間のうちに2勝を飾った。1月12日(日)、プレダッツォのジャンプ台(ヒルサイズ104m)で行われた第2戦で、ガイガーは107mと103.5mのジャンプを飛んで合計285.2ポイントを獲得した。2位と3位も前日と同じくオーストリアのシュテファン・クラフト(103.5mと101m、計280.5ポイント)とポーランドのダヴィド・クバツキー(102.5mと101m、計278.2ポイント)だった。 作成: 12.01.2020 20:33
COC男子ビショフスホーフェン第2戦:オーストリア勢が圧勝 コンチネンタルカップ男子ビショフスホーフェン大会(オーストリア)で、1月11日(土)に行われた第1戦ではオーストリア勢が1位〜3位に並び表彰台を独占したが、12日(日)の第2戦ではもう一人加わり上位4位にオーストリアの選手が入った。 作成: 12.01.2020 13:22
W杯女子札幌大会 オーストリアが再び優勝 クリンゲンタール戦でのキャラ・ホルツル、昨日の札幌第1戦のマリタ・クラーマーに続き、今日1月12日(日)の札幌大会第2戦でもエヴァ・ピンケルニッヒが優勝して、オーストリア勢が3試合連続で優勝を飾った。31歳のピンケルニッヒは今日のワールドカップ女子札幌大会第2戦で合計250.8ポイントを獲得して、ノルウェーのマーレン・ルンビュとダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)を2位・3位に抑え、快勝を決めた。 作成: 12.01.2020 07:37
W杯男子ヴァル・ディ・フィエンメ第1戦 ガイガー優勝で総合首位 イタリア・プレダッツォで開催されているワールドカップ男子ヴァル・ディ・フィエンメ大会で、1月11日(土)に第1戦が行われ、ドイツ・オーバーストドルフ出身のカール・ガイガーが優勝した。第68回ジャンプ週間が終わって5日しかたっていない今日、29歳のガイガーは2本の素晴らしいジャンプを決めて、ワールドカップ総合首位に浮上した。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はポーランドのダヴィド・クバツキーだった。 作成: 11.01.2020 20:35
COC男子ビショフスホーフェン第1戦:オーストリアが表彰台独占 コンチネンタルカップ男子は、エンゲルベルク大会(スイス)とティティゼー=ノイシュタット大会(ドイツ)が中止となったため、約4週間もの間があいてしまったが、今週末、新年初のコンチネンタルカップがオーストリア・’ビショフスホーフェンで開催される。 作成: 11.01.2020 19:01
W杯女子札幌第1戦 クラーマーが驚きの勝利、高梨4位 2試合が予定されているワールドカップ女子札幌大会で、1月11日(土)に第1戦が行われ、オーストリアの18歳、マリタ・クラーマーが驚きの優勝を遂げた。クラーマーは札幌・大倉山ジャンプ台(ヒルサイズ137m)で131mと135mまで飛距離を伸ばし、合計279.6ポイントを獲得して鮮やかな勝利を収めた。2位はノルウェーのマーレン・ルンビュ(127mと139m、計275ポイント)、3位はオーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒ(127.5mと134m、計271.1ポイント)だった。 作成: 11.01.2020 11:50
W杯ヴァル・ディ・フィエンメ予選でもクバツキーがトップ 2020年1月10日(金)の夜にイタリア・プレダッツォで開催されたワールドカップ男子ヴァル・ディ・フィエンメ大会の予選で、ポーランドのダヴィド・クバツキーが1位になった。ついこの間ジャンプ週間の覇者となったクバツキーは、今日カール・ガイガー(ドイツ)にわずか0.1点差で1位となった。3位はドイツのシュテファン・ライエ(3点差)だった。 作成: 10.01.2020 20:17
イタリア大会 アイゼンビッヒラー欠場 ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーは、手を怪我したため、今週末のワールドカップ男子ヴァル・ディ・フィエンメ大会(イタリア)は欠場することになった。 作成: 10.01.2020 07:10
ジャンプ週間ビショフスホーフェン戦 クバツキー優勝、総合V 第68回スキージャンプ週間の最終戦が、1月6日(月)オーストリアのビショフスホーフェンで行われ、ダヴィド・クバツキー(ポーランド)が見事に優勝し、今季のジャンプ週間総合優勝を決めた。29歳のクバツキーは、2019年の世界選手権ゼーフェルト大会の金メダルに続き、2つ目の快挙を遂げた。今日の2位はドイツ・オーバストドルフ出身のカール・ガイガー、3位はノルウェーのマリウス・リンドヴィクだった。 作成: 06.01.2020 21:52
ビショフスホーフェン予選:クラフトがホームで1位、伊東大貴2位 1月5日(日)、第68回スキージャンプ週間の最後となる予選がオーストリアのビショフスホーフェンで開催され、オーストリアのシュテファン・クラフトが1位になった。パオル=アウサーライトナージャンプ台でクラフトは、134.5m(150.8ポイント)のジャンプを決めた。僅差で2位だったのは日本の伊東大貴(138m、150.7ポイント)、3位はポーランドのカミル・ストッフだった。 4位と5位にはコンスタンティン・シュミードと、今日誕生日のシュテファン・ライエ(28歳)のドイツ勢が続き、好成績を収めた。 作成: 05.01.2020 19:16