小林陵侑 フル充電で再登場
2019年FISサマーグランプリは、ポーランド・ヴィスワ、ドイツ・ヒンターツァーテン、フランス・クルシュベル、ポーランド・ザコパネでの4大会を終え、5会場目となる長野県白馬へと舞台を移す。8月22日(木)に日本の白馬で予定されていた予選は、46人の選手しか参戦しないことにより不要となり、その代わりにトレーニングが3ラウンド開催された。 1998年長野オリンピックで使われたヒルサイズ131mの白馬ジャンプ台で開催される当大会では、昨冬圧倒的な強さを見せた日本の小林陵侑もこの夏初めての参戦を遂げることになる。
作成: 22.08.2019 12:31