W杯クリンゲンタール個人戦 小林陵侑が優勝! 12月15日(日)、男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で個人戦が開催され、日本の小林陵侑が優勝し、再びワールドカップの頂点に戻ってきた。日曜の手に汗握る試合で、小林陵侑は、オーストリアのシュテファン・クラフトとノルウェーのマリウス・リンドヴィクを抑えて勝利を挙げた。 作成: 15.12.2019 20:14
COC男子ルカ第2戦 竹内択が優勝 12月15日(日)、コンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、表彰台には竹内択、佐藤慧一、クレメンス・ライトナー(オーストリア)と第1戦と同じ顔ぶれが並んだが、今回は順位が違っていた。 作成: 15.12.2019 13:37
W杯男子クリンゲンタール団体戦 ポーランドV、日本3位 12月14日(土)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で団体戦が開催され、ピオトル・ジワ、ヤクブ・ヴォルニー、カミル・ストッフ、ダヴィド・クバツキーの4人で臨んだポーランドチームが合計968.7ポイントで堂々の勝利を挙げた。2位はオーストリア、3位は日本だった。 作成: 14.12.2019 19:41
W杯女子クリンゲンタール戦 ホルツルが初優勝 ワールドカップ女子クリンゲンタール大会で、12月14日(土)の午前中のトライアルラウンドは降雪と強風に見舞われ、試合は午後に延期された。16:00からは男子の団体戦が予定されているため、1ラウンドのみの時間しか残されていなかった。40人の女子ジャンパーにとって大変な一日となった。 作成: 14.12.2019 18:21
COC女子ノトデン第2戦:リザルト 12月14日、コンチネンタルカップ(COC)女子ノトデン大会(ノルウェー)の第2戦で、オーストリアのソフィー・ソルシャックが優勝した。 作成: 14.12.2019 14:23
COC男子ルカ大会 日本勢が圧勝! 始まったばかりのコンチネンタルカップシーズンだが、佐藤慧一と竹内拓が1位・2位と続き日本勢が2度目のワンツーフィニッシュを飾った。ちょうど一週間前のヴィケルスン大会では竹内が優勝し、佐藤が2位だったが、今回のフィンランド・ルカ戦では逆の順番だった。 作成: 14.12.2019 14:03
W杯男子クリンゲンタール大会 クラフトが予選トップ 12月13日(金)の夜、スキージャンプ・ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で予選が行われ、シュテファン・クラフト(オーストリア)が首位になった。26歳のクラフトは、129.5m(123.7ポイント)のジャンプで、予選1位に贈られる3.000,-スイスフランを手にした。 作成: 13.12.2019 18:50
W杯女子クリンゲンタール 公式練習 12月13日(金)、ワールドカップ女子クリンゲンタール大会(ドイツ)でヒルサイズ140mのラージヒルで公式練習が行われ、40人の女子ジャンパーが参加した。本戦に出場できる定員が40人のため、予選は行われず、その代わりにトレーニングラウンドを1本増やし合計3ラウンドが行われた。 作成: 13.12.2019 18:32
風のニジニ・タギル第2戦 クラフトが優勝 12月8日(日)、スキージャンプ男子ワールドカップのニジニ・タギル大会(ロシア)第2戦で、オーストリアのシュテファン・クラフトが優勝した。難しい風の条件の中、クラフトはスイスのキリアン・パイアーを2位に、そして日本の小林陵侑を3位に抑え勝利を手にした。2014/15シーズンのジャンプ週間王者である26歳のクラフトは、計277.6ポイント(140mと134.5m)を獲得して23点もの差をつけて圧勝した。 作成: 08.12.2019 21:18
W杯女子リレハンメル第2戦 ルンビュが連勝 スキージャンプ女子ワールドカップで、今季2試合目が12月8日(日)に開催され、五輪金メダリストのマーレン・ルンビュ(ノルウェー)が前日に続く2連勝を決めた。25歳のルンビュは、ホームのジャンプ台であるリレハンメル(ノルウェー)で、オーストリアのキャラ・ホルツルを2位に、そして日本の高梨沙羅を3位に抑えて優勝を飾った。 作成: 08.12.2019 17:48
COC男子ヴィケルスン第2戦:ハーレが初優勝 コンチネンタルカップ(COC)ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、土曜の第1戦では日本勢が1位・2位を占めたが、12月8日(日)昼に行われた第2戦では開催国ノルウェーがワンツーフィニッシュを果たした。 作成: 08.12.2019 13:52