ビショフスホーフェン予選:クラフトがホームで1位、伊東大貴2位
1月5日(日)、第68回スキージャンプ週間の最後となる予選がオーストリアのビショフスホーフェンで開催され、オーストリアのシュテファン・クラフトが1位になった。パオル=アウサーライトナージャンプ台でクラフトは、134.5m(150.8ポイント)のジャンプを決めた。僅差で2位だったのは日本の伊東大貴(138m、150.7ポイント)、3位はポーランドのカミル・ストッフだった。
4位と5位にはコンスタンティン・シュミードと、今日誕生日のシュテファン・ライエ(28歳)のドイツ勢が続き、好成績を収めた。
作成: 05.01.2020 19:16