01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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FIS(国際スキー連盟)ワールドカップ女子リレハンメル大会の枠内で、12月1日(土)の夜遅くにラージヒル戦の予選が行なわれ、スロベニアのエマ・クリネッチが1位になった。11月30日(金)と12月1日(土)のノーマルヒル戦に続き、リレハンメル大会の最後にヒルサイズ140mのラージヒルで試合が行なわれる。
リレハンメル大会の土曜、最終ジャンパーのマーレン・ルンビュ(ノルウェー)が22:27に最終ジャンプを収めて、女子ジャンプの長い一日を締めくくった。
エマ・クリネッチが134m(135ポイント)の最長ジャンプで予選1位を決めた。
クリネッチに続き、オーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒが2位、ドイツのカリーナ・フォクトが3位となった。
ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)が4位、高梨沙羅(日本)が5位、マーレン・ルンビュ(ノルウェー)が6位、カタリーナ・アルトハウス(独)が7位、そして土曜のノーマルヒル第2戦で驚きの優勝を飾ったリディア・ヤコブレワ(露)が8位となり、優勝候補のほぼ全員がトップ8に入ったと言えるだろう。
11月30日(金)のシーズン開幕戦で優勝したユリアーネ・サイファート(独)は14位だった。
この予選には合計58人の女子ジャンパーが参加した。
その中で予選を通過した40人の選手が12月2日(日)12:45(日本時間20:45)から始まるラージヒル本戦に臨むことになる。
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※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。