オーバーストドルフ予選 クラフト1位、小林潤志郎2位 12月28日(土)ドイツオーバーストドルフで、第68回スキージャンプ週間の最初の予選が、想定外の難しい風の中で開催された。 予選の前半は何度も強風のため中断を余儀なくされた。最終的には高レベルでフェアな予選となった。 作成: 28.12.2019 21:52
W杯エンゲルベルク第2戦 小林陵侑優勝 12月22日(日)スキージャンプ男子ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第2戦が行われ、小林陵侑が優勝した。昨シーズン、総合優勝を飾った23歳の小林は難しい天候条件の中、132.5mと134m(計272.0ポイント)のジャンプを収め優勝した。2位はスロベニアのペーター・プレウツ(263.1ポイント)、3位はオーストリアのヤン・ホアル(262.0ポイント)だった。 作成: 22.12.2019 23:50
エンゲルベルク第1戦 ストッフ今季初優勝 12月21日(土)、スキージャンプ男子ワールドカップ・エンゲルベルク大会(スイス)で、カミル・ストッフ(ポーランド)が今季初優勝を飾った。ストッフは138mと136m(合計288.7ポイント)のジャンプで、オーストリアのシュテファン・クラフト(134.5mと137.5m / 287ポイント)とドイツのカール・ガイガー(133.5mと135m / 277.6ポイント)を抑え勝利を手にした。 作成: 22.12.2019 00:15
エンゲルベルク大会予選 強風で中止に 12月20日(金)、スキージャンプ・ワールドカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で予定されていた公式練習と予選は、強風のため中止を余儀なくされた。風速100 Km/時にもなる風のため、エンゲルベルク・ジャンプ台の会場全体が閉鎖された。 作成: 20.12.2019 18:53
W杯クリンゲンタール個人戦 小林陵侑が優勝! 12月15日(日)、男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で個人戦が開催され、日本の小林陵侑が優勝し、再びワールドカップの頂点に戻ってきた。日曜の手に汗握る試合で、小林陵侑は、オーストリアのシュテファン・クラフトとノルウェーのマリウス・リンドヴィクを抑えて勝利を挙げた。 作成: 15.12.2019 20:14
COC男子ルカ第2戦 竹内択が優勝 12月15日(日)、コンチネンタルカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2戦が行われ、表彰台には竹内択、佐藤慧一、クレメンス・ライトナー(オーストリア)と第1戦と同じ顔ぶれが並んだが、今回は順位が違っていた。 作成: 15.12.2019 13:37
W杯男子クリンゲンタール団体戦 ポーランドV、日本3位 12月14日(土)、ワールドカップ男子クリンゲンタール大会(ドイツ)で団体戦が開催され、ピオトル・ジワ、ヤクブ・ヴォルニー、カミル・ストッフ、ダヴィド・クバツキーの4人で臨んだポーランドチームが合計968.7ポイントで堂々の勝利を挙げた。2位はオーストリア、3位は日本だった。 作成: 14.12.2019 19:41
W杯女子クリンゲンタール戦 ホルツルが初優勝 ワールドカップ女子クリンゲンタール大会で、12月14日(土)の午前中のトライアルラウンドは降雪と強風に見舞われ、試合は午後に延期された。16:00からは男子の団体戦が予定されているため、1ラウンドのみの時間しか残されていなかった。40人の女子ジャンパーにとって大変な一日となった。 作成: 14.12.2019 18:21
COC女子ノトデン第2戦:リザルト 12月14日、コンチネンタルカップ(COC)女子ノトデン大会(ノルウェー)の第2戦で、オーストリアのソフィー・ソルシャックが優勝した。 作成: 14.12.2019 14:23
COC男子ルカ大会 日本勢が圧勝! 始まったばかりのコンチネンタルカップシーズンだが、佐藤慧一と竹内拓が1位・2位と続き日本勢が2度目のワンツーフィニッシュを飾った。ちょうど一週間前のヴィケルスン大会では竹内が優勝し、佐藤が2位だったが、今回のフィンランド・ルカ戦では逆の順番だった。 作成: 14.12.2019 14:03