W杯男子オスロ団体戦 ノルウェー優勝、日本2位
ワールドカップ男子オスロ大会(ノルウェー)で、3月9日(土)に団体戦が行われたが、悪天候のため1本目の成績だけで順位が決まり、ノルウェーチーム(ヨハン=アンドレ・フォアファング、ロビン・ペデルセン、マリウス・リンドヴィク、ロバート・ヨハンソン)が合計469.8ポイントで優勝した。ホルメンコーレンジャンプ競技場は今日、悪天候に見舞われ、審判団はファーストラウンドが終わった後に、2本目の中止を決断することになった。2位は日本(佐藤幸椰、葛西紀明、小林潤志郎、小林陵侑、計456.8ポイント)、3位はオーストリア(ミヒャエル・ハイボック、マヌエル・フェットナー、フィリップ・アッシェンヴァルト、シュテファン・クラフト、計454.4ポイント)だった。
作成: 09.03.2019 16:13