シュトッホが今季初優勝、陵侑は9位
オリンピック金メダル3冠のカミル・シュトッホが2月3日(日)、ワールドカップ男子オーバーストドルフ・スキーフライング大会(ドイツ)を今季初の優勝で締めくくった。ポーランドのスーパースター、シュトッホは時として降雪が強くなる中、214.5mと227.5m(計413.2ポイント)の飛翔を収め勝利を掴んだ。2位はロシアのイエフゲニー・クリモフ(220.5mと223.5m、計407.9ポイント)、3位はシュトッホのチームメイト、ダヴィド・クバツキー(207mと228.5m、計405.4ポイント)だった。
作成: 03.02.2019 18:30