W杯エンゲルベルク大会にGOサイン
ワールドカップ(W杯)ティティゼー・ノイシュタット大会(ドイツ)の中止が決まってから早くも3日後の今日、12月7日に次週のエンゲルベルク大会(スイス)開催へのゴーサインが出た。エンゲルベルクも他のヨーロッパ各地と同様に、この時期にしては暖かすぎる気候が続いているが、天気予報によると、エンゲルベルク大会が行なわれる時には寒さが間に合いそうだ。これからの数日は氷点下になると予想されている。現在、エンゲルベルクのジャンプ台はまだ雪に覆われていないが、W杯が開催される12月14〜16日の週末には何とかなりそうだ。
作成: 07.12.2018 22:09