01 | Tschofenig, D. | 274.8 | ||
02 | Hoerl, J. | 269.7 | ||
03 | Kraft, S. | 268.0 | ||
04 | Forfang, J. | 264.9 | ||
05 | Deschwanden, G. | 264.4 | ||
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コンチネンタルカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で、3月13日(土)に予定されていた第1戦は強風のため翌日に延期された。そのため14日(日)に2試合が開催された。
前日よりずっと良くなった天候のもと、オーストリアのウルリッヒ・ヴォールゲナントが更なるコンチネンタルカップ優勝を飾った。
26歳のヴォールゲナントは2月初頭のコンチネンタルカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)でも勝利を収めた。
ヒルサイズ140mのラージヒルで行われた今日の試合は、かなりの接戦となったが、2位にもオーストリアのマヌエル・フェットナーが並んだ。
そのわずか0.4点差でスロベニアのツェネ・プレウツが3位となった。
短い休憩を挟んだだけで早速開始された今日の2試合目では、また天候条件が少し悪くなってきていた。
それでも勝者は同じウルリッヒ・ヴォールゲナントで、連勝を果たした。
第2戦の2位もオーストリア人選手で、今度はマルクス・シフナーがオーストリアの1・2位独占に貢献した。
3位は第1戦と同じくツェネ・プレウツだった。
2週間後にロシアのチャイコフスキーで予定されている今季最後の2試合を残すばかりとなった現在、コンチネンタルカップ総合成績では首位がマルクス・シフナー(794ポイント)、2位にウルリッヒ・ヴォールゲナント(661ポイント)、3位にツェネ・プレウツ(497ポイント)が続いている。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。