W杯女子スキージャンプ リレハンメルで開幕! ワールドカップ男子スキージャンプは既に2週間前、ポーランド・ヴィスワで開幕し、フィンランド・ルカ大会も行なわれたが、今週末には女子ジャンプのシーズンも開幕となる。ワールドカップ女子リレハンメル大会(ノルウェー)では、3試合が行なわれる予定となっている。 作成: 28.11.2018 12:43
W杯男子ルカ大会第2戦 小林陵侑が圧勝 11月25日(日)の夜、ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)で第2試合が行なわれ、小林陵侑が前日の第1戦に続いて優勝し、現在絶好調であることを証明した。小林は、五輪金メダリストの二人、アンドレアス・ヴェリンガー(独)とカミル・シュトッホ(ポーランド)を2位・3位におさえて勝利を決めた。 作成: 25.11.2018 19:14
W杯男子ルカ大会第1戦 小林陵侑初優勝! 11月24日(土)、ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)スキージャンプ第1戦が行なわれ、22歳の日本人、小林陵侑が優勝した。悪天候のため遅延に続く遅延で、待機時間の多い、長い一日となったが、小林が優勝し、2位・3位はカミル・シュトッホとピオトル・ジーラのポーランド勢が続いた。 作成: 24.11.2018 19:20
W杯男子ルカ大会 初日のジャンプは強風でキャンセル ワールドカップ男子ルカ大会(フィンランド)で、11月23日(金)に予定されていたルカトゥントゥリ・ジャンプ台での公式トレーニングと、2試合中、1試合目の予選が、強風のため中止となった。 作成: 23.11.2018 16:32
W杯女子に新たな開催地、プレマノン(仏) フランスのプレマノンが、ワールドカップ開催地として新たに加わることになる。今冬の女子ワールドカップカレンダーにプレマノン大会が新たに名を連ねることになった。試合日程が国際スキー連盟(FIS)の理事によって確認された。 作成: 22.11.2018 21:08
今季2番目のW杯:ルカ大会 先週末にポーランド・ヴィスワで行なわれた2018年スキージャンプシーズン開幕戦は、恐らくこれまでで最も沢山の驚きにあふれていたシーズン初日であっただろう。 作成: 21.11.2018 21:01
少しずつトップへ近づきたいオーストリア ポーランド・ヴィスワで先週末行なわれたスキージャンプワールドカップ開幕戦は、オーストリアにとって浮き沈みの激しいの大会だった。土曜の団体戦は3位だったものの、日曜の個人戦ではオーストリアのトップは18位のダニエル・フーバーだった。 作成: 21.11.2018 21:29
極北でも雪不足 スキージャンプの新シーズンは、先週末(11/17・18)ポーランド・ヴィスワで盛況に開幕となり、続く今週末(11/24・25)の大会の舞台はフィンランドのルカへと移る。 作成: 19.11.2018 20:25
W杯男子ヴィスワ個人戦 クリモフがW杯初優勝 11月18日(日)、ポーランドのヴィスワで行なわれた2018/19シーズン・ワールドカップ(W杯)の最初の個人戦で、ロシアの24歳、イエフゲニー・クリモフが優勝した。クリモフは127.5mと131.5mのジャンプで合計263.4ポイントを獲得し、2位のシュテファン・ライエ(独)と3位の小林陵侑(日本)に差をつけて勝利を決めた。今冬最初の個人戦に合わせて、やっと天気も冬らしくなってくれた。今日の試合は淡雪の降る中、恵まれた天候条件のもとで開催された。 作成: 18.11.2018 17:23
ヴィスワ大会団体戦 地元ポーランドが優勝でシーズンスタート スキージャンプ男子のワールドカップシーズンは、これ以上望めないほどの素晴らしい団体戦をもってスタートした。試合の最後から2本目のジャンプでカミル・シュトッホ(ポーランド)が、諦めかけていた首位の座をドイツチームから奪い取った。最後は1万人の観客がポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領と共に、カミル・シュトッホ、ピオトル・ジーラ、ヤクブ・ヴォルニ、ダヴィド・クバツキーで臨んだポーランドチームの勝利を大盛り上がりで祝った。昨年の勝者であるノルウェーにとっては今回は散々な試合となった。 作成: 17.11.2018 18:25
小林潤志郎に新しいトロフィー 小林潤志郎は1年前、ヴィスワ(ポーランド)で行なわれたシーズン開幕戦で、これまでのところ唯一のワールドカップ優勝を祝った。もちろん初優勝のトロフィーというのは、どのアスリートにとっても特別な思い出の品だ。 作成: 17.11.2018 13:30