世界選手権LH団体戦でポーランドが初優勝
フィンランドのラハティで開催されているノルディックスキー世界選手権で、スキージャンプ最後の種目となる男子ラージヒル団体戦が3月4日(土)に行なわれ、ポーランドがこの種目で1982以来史上初の金メダルを獲得した。ラージヒル個人戦で銅メダルを獲ったピオトル・ジーラ(130.5m/123m)、ダヴィド・クバツキー(129m/119.5m)、マチェイ・コット(130.5m/121.5m)、そしてワールドカップ総合首位のカミル・シュトッホ(130.5m/124.5m)の4人で臨んだポーランドチームは合計1,104.2ポイントをマークした。
作成: 04.03.2017 19:39