W杯女子オーバーストドルフ第2戦 高梨が連勝で有終の美 3月25日(日)、今シーズンのスキージャンプ女子ワールドカップ最終戦となるオーバーストドルフ大会(ドイツ)第2戦が行なわれ、日本の高梨沙羅が99mと102.5mのジャンプで合計250.4ポイントを獲得して優勝した。2位はオーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(238.8ポイント)、3位はノルウェーのマーレン・ルンビュ(231.0ポイント)だった。 作成: 25.03.2018 20:43
W杯男子プラニツァ大会 今季最終戦でシュトッホが勝利 3月25日(日)、スキージャンプ男子ワールドカップ2017/18シーズンの最終戦が行なわれ、ポーランドのカミル・シュトッホが再び他を抑えた。先週末にはシュトッホのワールドカップ総合優勝が既に確定していたが、シーズンファイナルとなるスロベニア・プラニツァでの個人第2戦でも優勝した。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はノルウェーのダニエル=アンドレ・タンデだった。 作成: 25.03.2018 13:55
W杯女子オーバーストドルフ第1戦 高梨が優勝 3月24日(土)、ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)で第1戦が行なわれ、日本の高梨沙羅が100.5mと96.5mのジャンプで227.1ポイントを獲得して優勝した。2位はオーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(224.2ポイント)、3位はノルウェーのマーレン・ルンビュ(221.7ポイント)だった。 作成: 24.03.2018 20:55
W杯男子プラニツァ団体戦 ノルウェーが圧勝 ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で3月24日(土)、今シーズン最後の団体戦が行なわれ、ノルウェーチーム(ダニエル=アンドレ・タンデ、アンドレアス・スティエルネン、ロバート・ヨハンソン、ヨハン=アンドレ・フォアファング)が合計1,620.2ポイントで圧勝を収めた。2位はドイツ(マルクス・アイゼンビッヒラー、シュテファン・ライエ、アンドレアス・ヴェリンガー、リヒャルト・フライターク、計1,482.9ポイント)、3位はスロベニア(ドーメン・プレウツ、ロベルト・クラニエツ、アンツェ・セメニツ、ペーター・プレウツ、計1474.5ポイント)だった。 作成: 24.03.2018 13:14
W杯男子プラニツァ個人第1戦 シュトッホが通算30勝目 3月23日(金)、ワールドカップ男子シーズンファイナル・プラニツァ大会(スロベニア)の個人第1戦が行なわれ、ポーランドのカミル・シュトッホが通算30勝目を挙げた。スキーフライングの3試合が行なわれるプラニツァの初戦では、シュトッホが優勝、2位はノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファング、3位がオーストリアのシュテファン・クラフトだった。プラニツァ大会で得点対象となる全7本の合計点で競う「プラニツァ7(セブン)」総合では、3本目が終わった時点でフォアファングがリードしている。 作成: 23.03.2018 18:15
W杯女子オーバーストドルフ大会 ルンビュが予選1位、高梨2位 スキージャンプ女子ワールドカップのシーズンファイナルとなるオーバーストドルフ大会(ドイツ)で、第1戦のための予選が3月23日(金)に行なわれ、ノルウェーのマーレン・ルンビュが101.5mのジャンプで125.2ポイントを獲得して1位になった。 作成: 23.03.2018 18:03
W杯プラニツァ 個人戦予選でフォアファング(Nor)が1位 3月22日(木)、ワールドカップ2017/18シーズンでは最後となる予選がスロベニア・プラニツァのフライングヒルで行なわれ、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングが1位になった。 作成: 22.03.2018 13:46
W杯ヴィケルスンFH個人戦 ノルウェーが表彰台独占、シュトッホが総合V カミル・シュトッホの大勝利、そしてアレクサンダー・シュトックル率いるノルウェーチームも大勝利を挙げた。ノルウェートーナメント「RAW AIR」を締めくくる、ワールドカップ男子ヴィケルスン・スキーフライング個人戦が3月18日(日)に行なわれ、ノルウェーのロバート・ヨハンソン(444.3ポイント)が優勝、アンドレアス・スティエルネン(438.9ポイント)が2位、ダニエル=アンドレ・タンデ(436.6ポイント)3位でノルウェー勢が堂々の表彰台独占を果たした。RAW AIR総合優勝は、今日6位に入ったポーランドのカミル・シュトッホが手にした。更にシュトッホは、今日の成績で早くも今シーズンのワールドカップ総合優勝も決めた。ドイツ勢のトップは7位のマルクス・アイゼンビッヒラー、8位にはリヒャルト・フライタークが続いた。 作成: 18.03.2018 19:36
W杯ヴィケルスン・フライング団体戦 ノルウェーが圧勝 平昌五輪団体戦で金メダルを獲ったノルウェーチームは、ヴィケルスン(ノルウェー)の巨大フライングヒルで行なわれた団体戦でも向かうところ敵なしだった。3月17日(土)、ヒルサイズ240mのヴィケルスン・フライングヒルで行なわれたワールドカップ団体戦で、ノルウェーはダニエル=アンドレ・タンデ、ヨハン=アンドレ・フォアファング、アンドレアス・スティエルネン、ロバート・ヨハンソンの4人で圧倒的な強さを見せた。合計1,567.3ポイントを獲得したノルウェーは、2位のポーランドに265.6点もの記録的な差をつけた。3位はスロベニアだった。ドイツは4位、オーストリアが5位だった。 作成: 17.03.2018 19:19
W杯ヴィケルスン大会 シュトッホがノルウェー勢を抑え予選1位 ノルウェートーナメントRAW AIR2018で最後の予選が、3月16日(金)の晩にヴィケルスンのフライングヒルで行なわれ、ポーランドのカミル・シュトッホが242m(207.1ポイント)の飛翔を収め、僅差ながらノルウェーの2人、ロバート・ヨハンソン(205.6ポイント)とアンドレアス・スティエルネン(203.2ポイント)を抑えて1位になった。シュトッホは、オスロ本戦以外の全てのRAW AIR個人ジャンプで1位に入ったことになる。 作成: 16.03.2018 20:27
W男子トロンハイム個人戦 シュトッホが連勝 ポーランドのカミル・シュトッホが引き続き圧倒的な強さだ。3月15日(木)夜に開催された、ワールドカップ男子トロンハイム大会(ノルウェー)の個人戦は息を呑む試合となり、シュトッホはワールドカップ(W杯)通算29勝目、今季W杯7勝目を挙げた。これでシュトッホはノルウェートーナメントRAW AIRのリードを更に広げた。今日の2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はノルウェーのロバート・ヨハンソンだった。ドイツ勢のトップは5位のリヒャルト・フライタークだった。 作成: 15.03.2018 20:39
W杯男子トロンハイム予選でもシュトッホが1位 ノルウェートーナメント「RAW AIR 2018」の第3会場となるトロンハイムで、3月14日(水)、男子ワールドカップ個人戦の予選が行なわれ、13日(火)のリレハンメル戦で圧勝したカミル・シュトッホ(ポーランド)がここでもトップの成績を収めた。 作成: 14.03.2018 20:10