01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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アルマトイ(カザフスタン)で開催中の第28回ユニバーシアード冬季競技大会で、2月4〜5日の週末にスキージャンプの団体戦が3試合(男子、女子、混合)開催された。
2月1日に行なわれた男女の個人戦と同様に、混合団体戦でも日本が優勝した。個人戦で金メダルを獲得した中村直幹と岩佐明香(はるか)が4日(土)の混合団体で計445.1ポイントとなり、更なる金メダルに輝いた。チェコのチェストミール・コジセクとマルタ・クレペルコヴァが434.9ポイントで銀メダルだった。銅メダルは日本第2ペア、古賀極と小林諭果(430.6ポイント)が獲得した。
5日(日)の男子団体戦はロシア(アレクサンダー・バツェノフ、ロマン・トロフィモフ、ミハイル・マクシーモチキン)が789.9ポイントで金メダルを獲得した。銀はスロベニア(アンツェ・ラヴィチツァー、アンドラツ・モディツ、アリャツ・ヴォダン、783.8ポイント)、銅はポーランド(クリストフ・ミートゥス、スタニスラヴ・ビーラ、プレツェミュスラフ・カンチャカ、761.8ポイント)だった。
女子団体戦では、日本の岩佐明香が小林諭果と共に3個目の金メダルを獲得した。日本は432.8ポイントで、2位のチェコに約100ポイントもの差をつけていた。銀はチェコ(カロリーナ・インドラチコヴァ、マルタ・コレペルコヴァ、344.4ポイント)、銅はロシア(ステファニヤ・ナデュモヴァ、アレナ・スチアギナ、307.8ポイント)だった。
Photos: almaty2017.com