01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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スイスのオーバーホーフェンで国際スキー連盟(FIS)秋季役員会議が行なわれ、スキージャンプに関わる決定もいくつか下された。
ヴィケルスン(ノルウェー)での試合ができるかが未確定だったが、この会議でまた今季のFISワールドカップ試合予定に組み込まれることになった。これで2019年のRAW AIR(ノルウェーツアー)のファイナルもこの巨大なスキーフライングジャンプ台で開催できることが決まった。
ジャンプ台のためのFIS小委員会による検査の後、滑走ゾーンを安全要件に適合させるための措置が取られていると認められたため、今シーズン用に予備証明が発行されることになった。
その他にFIS役員会で認められたのは以下の改定だ:
ワールドカップ男子の予選で1位となった選手には将来的に3千フラン(スキーフライングでは5千スイスフラン)の賞金が授与される。
ワールドカップ・スキーフライング戦に参加可能な条件として、これからはスキージャンプと同様に、過去または現行のシーズンにCOC(コンチネンタルカップ)ポイントを最低でも1ポイント獲得していることが必要とされる。