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W杯女子に新たな開催地、プレマノン(仏)

作成: 22.11.2018 15:28 / hn

フランスのプレマノンが、ワールドカップ開催地として新たに加わることになる。今冬の女子ワールドカップカレンダーにプレマノン大会が新たに名を連ねることになった。試合日程が国際スキー連盟(FIS)の理事によって確認された。

12月15日と16日にスキージャンプ女子の試合が、プレマノンのヒルサイズ90mのジャンプ台で開催されることになった。

「プレマノンのジャンプ台で競技ができるのを楽しみにしている。新しい開催地がワールドカップに加わるのは素晴らしいこと。選手たちも、フランスへの旅と試合を楽しみにしているしているはず」とは、FISレースディレクターの吉田千賀の談だ。

レマン湖の西に位置し、スイスとの国境に近いこの施設は、1953年に建てられ、ここで最初の試合が開催されたのは1954年だった。

プレマノンのジャンプ台は、ここ数年、フランスのスキージャンパー達のための練習場として使われてきた。

12月にはスキージャンプW杯に必要とされる全ての要件をクリアすべく、現在施設の近代化が進められているところだ。

W杯女子スキージャンプFISカレンダー:2018/2019試合予定

Skisprungstadion des Tuffes in Prémanon. Derzeit wird umgebaut.

 

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