W杯プラニツァ第2戦 スロベニアが1・2位独占
今シーズンのスキージャンプ・ワールドカップ(W杯)最終大会であるプラニツァ大会(スロベニア)で、引き続きスロベニア勢の活躍が続いている。ペーター・プレウツが新記録を立てた前日の個人戦1試合目に続き、18日(金)の第2戦ではロベルト・クラニエツが優勝し、既に総合優勝が決まっているプレウツが2位に続いてスロベニアがワンツートップを果たした。プラニツァ戦でスロベニアの選手が優勝するのは、2014年からこれで6試合連続となった。3位はノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングだった。
作成: 18.03.2016 18:41