W杯男子ラハティ大会 ハイボックが2戦目も優勝、竹内が3位
21日に行われたワールドカップ男子ラハティ大会(フィンランド)個人第2戦で、ミヒャエル・ハイボック(オーストリア)が第1戦に続き、またも優勝した。ラージヒルで予定されていた当試合だが、厳しい天候条件のためノーマルヒルで開催されることになった。時として難しい風が吹く中、ハイボックは98.5mと本日最長の100.0mのジャンプを決め、241.4ポイントを獲得してワールドカップ通算3勝目を祝った。予想以上の健闘で2位に入ったのはカール・ガイガー(独)、3位は竹内択だった。
作成: 21.02.2016 18:18