プラニツァ・フライング個人第2戦 1回のみでガイガーV、小林陵侑2位
3月26日(金)、スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で個人戦が行われたが、難しい風のせいで長い中断を強いられて、1ラウンドのみの試合となった。しかし試合はものすごくスリリングな展開となり、最終的に勝つべくして勝ったのはドイツのカール・ガイガーだった。今季のスキーフライング世界選手権王者のガイガーは、日本の小林陵侑を2位に、スロベニアのボア・パヴロフチッチを3位に抑えた。
作成: 26.03.2021 20:35