01 | Deutschland | 1097.4 | ||
02 | Norwegen | 1075.1 | ||
03 | Österreich | 1065.9 | ||
04 | Slowenien | 1034.8 | ||
05 | Japan | 875.1 | ||
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2月5日(土)、北京冬季オリンピックでジャンプ男子個人ノーマルヒル戦の予選が行われ、ノルウェーのマリウス・リンドヴィクが100.5m(116.7ポイント)の ジャンプで1位になった。2位には同じくノルウェーのロバート・ヨハンソン(103m、116.6ポイント)がわずか0.1点差で続き、3位はポーランドのピオトル・ジーワ(102.5m、112.1ポイント)だった。日本のエース、小林陵侑は4位につけた。
2022年北京冬季オリンピック 好スタートを切ったスキージャンプ
巨大な張家口国家スキージャンプセンターのノーマルヒル(ヒルサイズ106m)にて、選手たちは難しい風の中で初めての予選ジャンプを飛んだ。
首位のリンドヴィク、2位のヨハンソン、3位のジーワに続き、日本の小林陵侑が4位となった。
オーストリアからは、シュテファン・クラフトが5位、公式練習から好調だったマヌエル・フェットナーが6位に並んだ。
スイスのグレゴア・デシュヴァンデンが7位、フィンランドのアンティ・アールトも8位で納得の成績を収めた。
ドイツ勢のトップだったカール・ガイガーは9位だった。
佐藤幸椰は10位でトップテンを締めくくった。日本チームからは他にも、小林潤志郎が26位、中村直幹が29位で、4人全員が決勝進出を決めた。
ジャンプ男子にとって北京五輪でのメダルかけた初試合となる個人ノーマルヒル戦は、2月6日(日)12:00(日本時間20:00)から開催される予定だ。
ジャンプ女子のノーマルヒル戦は、早くも今日2月5日(土)11:45(日本時間19:45)からスタートする。
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。