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2月9日に行われたワールドカップ男子トロンハイム大会(ノルウェー)の予選で、伊東大貴がトップだった。伊東は最長の135.5mまで飛距離を伸ばし、137.9ポイントを獲得し、ポーランドのカミル・シュトッホとダヴィド・クバツキーを2位と3位に抑えた。
2月7日に行われるはずだったオスロ大会個人戦が悪天候のため中止になったため、ヴィケルスンで代替試合が行われることになった。
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7日(日)に予定されていたワールドカップ男子オスロ大会(ノルウェー)の個人戦はキャンセルとなった。
2月7日(日)のワールドカップ女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)第2戦で、高梨沙羅が驚異的連勝をまたも伸ばした。高梨は、98.0mと90.0mで260.1ポイントを獲得し、またも他を寄せ付けず、ワールドカップ10連勝目を祝った。2位と3位はどちらもオーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツとジャックリーン・ザイフリーツベルガーで、開催国にとって上々のホームゲームになった。
ワールドカップ男子オスロ大会で2月6日(土)に団体戦が行われ、スロベニアチームが優勝した。スロベニアは、ロベルト・クラニエツ、ユーリ・テペシュ、ドメン・プレウツ、ペーター・プレウツのチーム編成で、合計977.7ポイントを獲得し、開催国ノルウェーを2位に抑えた。3位は日本チームが手に入れた。
ワールドカップ(W杯)女子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)第1戦が2月6日(土)に行われ、高梨沙羅が優勝した。高梨は93.5mと93.0mで257.2ポイントを獲得し、9連勝目を決めた。2位はオーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツ、3位はノルウェーのマーレン・ルンドビーだった。これで高梨はW杯通算40勝を達成し、ポーランドの伝説的なジャンパー、アダム・マリシュを越え、非公式ながらW杯最多勝数ランキングでマッチ・ニッカネン、グレゴア・シュリレンツァウアーに続く3位についた。
ワールドカップ・オスロー大会個人戦の予選が2月5日にホルメンコーレンジャンプ台で行われ、ステファン・フーラ(ポーランド)が1位になった。ポーランドのヘッドコーチ、ルカシュ・クルチェックが辞任がすることが明かになった一日後の今日、フーラが126.5m、122.8ポイントの好ジャンプを見せた。2位はアンドレアス・ヴェリンガー(独)、3位はマヌエル・ポッピンガー(オーストリア)だった。
2月4日に行われたワールドカップ・オスロ大会(ノルウェー)でも、高梨沙羅が優勝した。ジャンプ女子唯一のラージヒル戦が、名高いホルメンコーレン・ジャンプ台で開催され、高梨が137.5mと136.0mの飛翔で305.8ポイントを獲得し、W杯8連勝を決めた。2位は地元ノルウェーのマーレン・ルンドビー、3位はロシアのイリーナ・アヴァクモヴァだった。
伝説的なホルメンコーレンジャンプ台で、現在世界トップ30の女子ジャンパーが、今シーズンのビックイベントに参戦する。スキージャンプワールドカップ女子で唯一のラージヒル戦となる試合がオスロ(ノルウェー)で開催される。
1月31日(日)のワールドカップ札幌大会第2戦の後にも、葛西紀明には特別な予定があった。葛西はギネス世界記録に認定されたのだ。
1月31日(日)に開催されたワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)の第2戦でも高梨沙羅が優勝した。高梨は102.5mと97.0mのジャンプで271.2ポイントを獲得し、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)とマーレン・ルンドビー(ノルウェー)を抑え、ワールドカップ7連勝を飾った。
1月31日(日)に行われたワールドカップ男子札幌大会第2戦で、アンダース・ファンネメル(ノルウェー)が優勝した。世界記録保持者のファンネメルは、143.5mと136.5mのジャンプで合計265.9ポイントを獲得し勝利を決めた。2位は同胞のヨハン=アンドレ・フォアファング、3位は葛西紀明だった。
ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)第1戦が1月30日(土)に行われ、高梨沙羅が優勝し、ワールドカップ6連勝を祝った。高梨は、104.0mと107.0mで、2本連続でヒルレコードを更新して、合計278.5ポイントを獲得し、前年の勝者であるダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)とエマ・クリネッチ(スロベニア)を抑え、圧倒的な勝利を収めた。
ワールドカップ男子札幌大会第1戦が1月30日(土)に行われ、スロベニア勢が上位3位を独占した。ペーター・プレウツは131.5mと136.5mで計299.0ポイントを獲得し、弟のドメン・プレウツを2位、ロベルト・クラニエツを3位に抑えた。スロベニアは既に2年前の札幌大会でも、イェルネイ・ダムヤン、ペーター・プレウツ、ロベルト・クラニエツの3人が表彰台を独占したことがあった。