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W杯女子オーバーストドルフ大会第2戦 高梨沙羅が7連勝!

作成: 31.01.2016 18:20 / sk

1月31日(日)に開催されたワールドカップ女子オーバーストドルフ大会(ドイツ)の第2戦でも高梨沙羅が優勝した。
高梨は102.5mと97.0mのジャンプで271.2ポイントを獲得し、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)とマーレン・ルンドビー(ノルウェー)を抑え、ワールドカップ7連勝を飾った。

高梨は試合後に、「今日は強い雨だったけれど、自分にとっては、とても良い週末となった。私のことを支えてくれてくれた全ての人に感謝している」と話した。

ダニエラ・イラシュコ=シュトルツは2本とも98.0mで揃え、257.6ポイントをマークし、前日に行われた第1戦と同じ2位になった。
「ジャンプ台は完璧に整備されていた。今度もとても素晴らしい試合になった。これから笑顔でうちに帰れるし、うまくいって嬉しい。高梨沙羅に一つ質問したい。彼女は朝ご飯に何を食べているの?」とはイラシュコ=シュトルツの談だ。


ルンドビーは高梨に感心
マーレン・ルンドビーは94.0mと今日の最長飛距離である104.0mを出し3位に入賞した。ルンドビーは254.1ポイントで、昨年12月4日のリレハンメル戦で3位に入って以来、今シーズン2度目の表彰台を挙げた。30日の第1戦ではルンドビーはファイナル進出を逃していた。
ルンドビーは、「沙羅の成績は計りしれないほど。彼女は本当のアイドル。彼女みたいに強くなれるように自分も一生懸命頑張りたい。でも今日は、この成績を出せてとても嬉しい」と喜びを語った。


僅差で負けたクリネッチ
それに対し、エマ・クリネッチ(スロベニア)は97.0mと98.0mのジャンプを見せ、今週末2度目の表彰台をわずか0.9点差で逃し4位に入った。
ジャックリーン・ザイフリーツベルガー(オーストリア)は1本目が終わった時点では3位だったが、97.5mと 93.0mで最終的に251.5ポイントで5位に終わった。
マヤ・ヴティッチは249.6ポイントで6位で、トップテンに2人目のスロベニア選手となった。

勢籘優花(248.8ポイント)と伊藤有希(246.6ポイント)も7位と8位に入り、日本は素晴らしいチーム成績を収めた。
ニタ・イングルンドは納得の244.6ポイントをマークし、アメリカチームに9位入賞をもたらした。


ロシア勢トップのアヴァクモヴァ
イリーナ・アヴァクモヴァは236.0ポイントで10位に入り、ロシアの中で再びトップ成績だった。
キヤラ・ホルツルも11位となり、オーストリア女子にとって好成績の大会となった。
フランスのジュリア・クレアは納得の12位、スペラ・ロゲリ(スロベニア)が13位だった。
イタリアのエレーナ・ルンガルディアと岩渕香里が同点で14位についた。


ドイツは台無しのホームゲームに
開催国のドイツチームにとっては大失敗の試合となってしまった。アンナ・ループレヒトがドイツ勢トップだったが、19位より上は無理だった。世界選手権の女王、カリーナ・フォクトは23位に終わった。
カナダのテイラー・ヘンリッチは20位、ノルウェーのリーネ・ヤールは25位でW杯ポイントを集め、チェコのバルドラ・ブラシコヴァは29位に入り喜んだ。


更に差を広げた高梨
W杯女子総合成績では、全19試合のうち9試合が終わった今、高梨沙羅が計880ポイントをマークしており、2位のダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(599ポイント)に大差をつけている。3位は408ポイントのマヤ・ヴティッチだ。
現在、ドイツ勢トップの総合成績を収めているのは、11位についているカタリーナ・アルトハウスだ。
総合上位10位までにドイツ選手が入っていないため、次に行われるW杯女子オスロ大会では、予選免除のドイツ選手は皆無、ということになる。

2月4日(木)の夜には、現在トップ30に入る女子選手の試合がオスローのホルメンコーレンジャンプ台で行われることになっている。

 

リザルト:W杯女子オーバーストドルフ第2戦

 

統計

最長不倒
104.0m
Lundby, Maren (NOR)
最短ジャンプ
75.0m
Ernst, Gianina (GER)
Nezhborts, Kristaps (LAT)
Kustova, Alexandra (RUS)
平均飛距離
88.3m
K点越えジャンプ
30.4%
ネーション数
13
トップ10のネーション数
6
トップ30のベストネーション
6
Slowenien
Takanashi, Sara
30.01.16
Oberstdorf
Japan
30.01.16
Takanashi, Sara (JPN) Oberstdorf