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ロイツル、コフラー、モルゲンシュテルン、シュリレンツァウアー(2回)、そしてディートハルト。これは、きたる今季スキージャンプ週間のオーストリアチーム編成メンバーではなく、過去6年のジャンプ週間総合優勝者のリストである。
12/21に行われたワールドカップ(W杯)エンゲルベルク大会第2戦で、ロマン・コウデルカ(チェコ)が優勝し、これでコウデルカにとって今季3勝目となった。ジャンプ週間のゲネプロとも言えるこの試合で、激戦の優勝候補の一人として名乗り出たことになる。
ワールドカップ(W杯)エンゲルベルク(スイス)大会で、12/20(土)第一戦が行われ、リヒャルト・フライターク(独)が優勝した。フライタークは、128.5mと135.5mで計277.7ポイントを記録しW杯優勝を果たした。
12/19にワールドカップ・エンゲルベルク(スイス)大会、第1戦の予選が行われ、イェルネイ・ダムヤン(スロベニア)が132.5mで136.5ポイントをマークし、リヒャルト・フライターク(独) と作山憲斗を抑えトップについた。
12月14日(日)に行われたワールドカップ(W杯)ニジニ・タギル(ロシア)大会の第2戦で、セヴェリン・フロインド(独)が優勝を飾った。 変わりやすい風の条件のため、ファイナルラウンドがキャンセルされたため、フロインドは1回目の131.5mのジャンプだけで、今季初のW杯優勝を決めた。
2014年12月13日、ワールドカップ(W杯)初のニジニ・タギル大会(ロシア)が開催され、アンダース・ファンネメル(ノルウェー)が132.0mと133.0mで263.1ポイントを獲得し、グレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア)とセヴェリン・フロインド(独)を抑え、W杯初優勝を果たした。
2014年12月12日、ワールドカップ(W杯)ニジニ・タギル大会(ロシア)第1戦の予選が行われ、ヤルコ・マエッテー(フィンランド)が首位に立った。19歳のマエッテーは133mのジャンプで129.5ポイントをマークし、ヤーン・マトゥラ(チェコ)とダヴィド・クバツキーを抑えトップになった。
2014年12月7日に行われたワールドカップ(W杯)リレハンメル大会第2戦で、ロマン・コウデルカ(チェコ)が優勝した。コウデルカは、140.0m、153.9ポイントのジャンプ一本で、今季2度目のW杯優勝を決めた。
2014年12月6日(土)、ワールドカップ(W杯)リレハンメル大会(ノルウェー)の第1戦が行われ、グレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア)が、ちょうど1年前に最後の優勝を果たした同じ場所で、再びW杯優勝を飾った。24歳のシュリレンツァウアーは、127.5mと138.5m、計302.7ポイントをマークし、自身が保持していたW杯優勝記録を53に更新し、同時にオーストリアチームに2014年1月6日以来初めての個人優勝をもたらした。
リレハンメル(ノルウェー)で、2014年12月5日に今季ワールドカップ(W杯)個人戦4戦目の予選が行われ、小林潤志郎がトップについた。小林は、今日の最長飛距離129.5mを出し、122.2ポイントで、2位のマリヌス・クラウス(独、121.5ポイント)に0.7ポイント差で1位だった。
2014年12月5日(金)、ノルウェーのリレハンメルで行われたワールドカップ(W杯)女子スキージャンプ開幕戦で、スペラ・ロゲリ(スロベニア)がW杯初優勝を果たした。20歳のロゲリは、93mと今日の最長飛距離99mのジャンプで267.3ポイントを獲得し、オーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツと前季総合優勝の高梨沙羅を抑え、優勝した。
2014年11月29日にフィンランドのルカで行われたワールドカップ(W杯)クーサモ大会第2戦で、シモン・アマン(スイス)と葛西紀明が全く同じ点数の272.2ポイントで同点優勝した。
11/28に行われたクーサモ大会第1戦で、シモン・アマン(スイス)が2013年12月以来初のワールドカップ優勝を決めた。
11/22にクリンゲンタール(独)で開幕された2014/15年スキージャンプ・ワールドカップ。その数日後にはジャンパー達は次の大会のため北欧へと移動した。 早くも11/27(木)にはクーサモ大会(フィンランド)第1試合のための予選が行われた。