01 | Paschke, P. | 317.1 | ||
02 | Tschofenig, D. | 309.2 | ||
03 | Ortner, M. | 307.1 | ||
04 | Kraft, S. | 306.0 | ||
05 | Hoerl, J. | 300.9 | ||
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リレハンメル(ノルウェー)で、2014年12月5日に今季ワールドカップ(W杯)個人戦4戦目の予選が行われ、小林潤志郎がトップについた。小林は、今日の最長飛距離129.5mを出し、122.2ポイントで、2位のマリヌス・クラウス(独、121.5ポイント)に0.7ポイント差で1位だった。
地元ノルウェーの観客を前に、アンダース・バルダルが127.5m、119.3ポイントで3位に入った。
残念だったのは、同じくノルウェーのヨハン・フォアファングで、W杯デビューの今回、予選も通過できる見込みだったのが、ウェアーで失格となり予選落ちしてしまった。
好調のダムヤンとシュリレンツァウアー
4位は、今夏グランプリ総合優勝のイェルネイ・ダムヤン(スロベニア、127.5m、119.1ポイント)だった。W杯優勝記録保持者のグレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア)は128.0m、118.4ポイントで5位だった。その1.5点差でスロベニアのマチヤス・プンゲルタル(127.0m)が6位、同じくスロベニアのロベルト・クラニエツが2.6点差で7位だった。
ポーランドのカミル・シュトッホは、足首の手術のため引き続き欠場する。今日のポーランド勢はヤン・ジョブロ、ピオトル・ジーラ、クレメンス・ムランカがそれぞれ19、21、24位に入り、3人が予選通過となった。
予選落ちとなってしまったのは、ヴォルフガング・ロイツル(オーストリア)、竹内択などだった。
予選免除組の選手は大部分がトレーニングで飛ばなかった。その中で、アンダース・ファンネメル(ノルウェー)は134.5mのジャンプを見せて、強さを印象付けた。
W杯リレハンメル大会の本戦は2014年12月6日土曜16:15(日本時間、翌00:15)から開催される予定となっている。
リレハンメル大会予選・リザルト
※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本との時差はマイナス8時間です。