We use cookies to give you the best possible user experience and to integrate social media. プライバシーポリシー
スウェーデンのファールンで開催中の世界選手権で、2/22(日)スキージャンプ男女混合団体戦が行われ、ドイツチームが世界チャンピオンのタイトルを獲得した。カタリーナ・アルトハウス、女子世界チャンピオンのカリーナ・フォクト、リヒャルト・フライターク、セヴェリン・フロインドの4人で、ノルウェーと旧チャンピオンの日本を抑えた。優勝候補に数えられていたオーストリアとスロベニアは4位と5位に終わった。
スウェーデンのファールンで行われているノルディックスキー世界選手権で、これまでのメダル受賞者が全員2/22(日)の男女混合団体戦に参戦することが分かった。男子ノーマルヒルの新世界王者となったルネ・ヴェルタがノルウェーチームをリードし、アンダース・バルダル、リーネ・ヤール、マーレン・ルンドビーが力を合わせて挑むことになる。
2/21(土)にスウェーデンのファールンで行われた世界選手権ノーマルヒル戦で、ルネ・ヴェルタ(ノルウェー)が新しい世界チャンピオンになった。ヴェルタは予想外の健闘で、セヴェリン・フロインド(独)とシュテファン・クラフト(オーストリア)を抑え、金メダル獲得となった。
スウェーデン、ファールンで開催されているノルディックスキー世界選手権で、男子ノーマルヒル戦の予選が2/20(金)に行われ、シモン・アマン(スイス)が予想以上の健闘でトップについた。オリンピック金メダル4冠のアマンは、オーストリア・ビショフスホーフェンでのジャンプ週間最終戦で転倒、負傷して以来欠場していたが、今日の最長飛距離93.5mで119.0ポイントを獲得し、竹内択とアンダース・バルダル(ノルウェー)を抑えた。
ソチ五輪の金メダルから一年後、カリーナ・フォクト(独)が女子世界チャンピオンのタイトルも手にした。スウェーデン、ファールンで2/20(木)に行われたノルディックスキー世界選手権女子ノーマルヒル戦で、フォクトは伊藤有希と最有力候補だったダニエラ・イラシュコ=シュロルツ(オーストリア)を抑えて金メダルを獲得した。高梨沙羅は、ソチ五輪の時と同様4位で終わってしまった。
2/19(木)、ノルディックスキー世界選手権の女子ジャンプ予選がスウェーデン、ファールンで行われ、テイラー・ヘンリッチ(カナダ)がトップについた。ヘンリッチは92.0m、114.2ポイントで、ジュリア・クレア(仏)、マーレン・ルンドビー(ノルウェー)を制した。
2月19日(木)に行われたファールン(スウェーデン)でのノーマルヒル公式トレーニングで、ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーとリヒャルト・フライタークが素晴らしいパフォーマンスを見せた。アイゼンビッヒラーは1回目で96.0mを出し首位、2本目は92.5mで6位だった。
FISノルディックスキー世界選手権のスキージャンプは、2/18(水)に女子の公式トレーニングで幕を切った。14ヶ国、46人の選手がファールン(スウェーデン)のノーマルヒルでスタートした。
ヴィケルスン(ノルウェー)ラージヒル戦のスペクタクルの後は、スウェーデン・ファールンで行われるノルディックスキー世界選手権が世界のトップジャンパーにとって次のハイライトとなる。Berkutschi(ベルクッチ)が見どころをまとめた。
ワールドカップ男子ヴィケルスン大会スキーフライング第2戦が2月15日(日)に行われ、セヴェリン・フロインド(独)が優勝した。2位は開催国ノルウェーのアンダース・ファンネメルで、1本目で251.5mを出し記録を更に更新した。3位と4位にもホスト国のヨハン=アンドレ・タンデとルネ・ヴェルタがついた。
2/15(日)、ワールドカップ女子スロベニア・リュブノ大会第2戦が行われ、高梨沙羅とダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)が同点で優勝した。二人はそれぞれ244.9ポイントを獲得し、サラ・ヘンドリクソン(米)を3位に抑えた。
2月14日(土)、ワールドカップ男子ヴィケルスン大会(ノルウェー)スキーフライング第1戦が行われ、ペーター・プレウツ(スロベニア)が世界新記録を出して優勝を飾った。プレウツはファイナルで250mをマークし、ヨハン・レメン・エベンセン(ノルウェー)が持っていた記録を4年後に3.5m更新した。同時にプレウツは、15年前のアンドレアス・ゴールドベルガー(オーストリア)以来、初めての北欧以外の世界記録保持者となり、スロベニア人としては全く初めての世界記録保持者となった。 プレウツは1本目で237.5m、合計438.8ポイントだった。
2月14日(土)に行われたワールドカップ女子リュブノ大会(スロベニア)第1戦で高梨沙羅が優勝し、総合優勝タイトル保持のチャンスも高まってきた。今季最終戦まで3試合となった今日、高梨は88.0mと90.0mで合計248.5ポイントをマークし、引き続き総合首位のダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)を2位、サラ・ヘンドリクソン(米)を3位に抑えた。
ワールドカップ男子ノルウェー、ヴィケルスン大会第1戦の予選が2月13日(金)にフライングヒルで行われ、246.0mの大ジャンプを決めたアンダース・ファンネメル(ノルウェー)がトップに立った。同国のヨハン・レメン・エヴェンセンが立てた世界記録に0.5m足りないだけだった。ファンネメルは223.4ポイントで、2位のアンダース・スティエルネン、3位の伊東大貴に差をつけた。
ワールドカップ女子リュブノ大会(スロベニア)第1戦の予選が2月13日に行われ、マーレン・ルンドビー(ノルウェー)がトップだった。ルンドビーは、86.5m、122.1ポイントで、サラ・ヘンドリクソン(米)とホスト国スロベニアのエヴァ・ロガーを抑えた。