01 | Deutschland | 978.8 | ||
02 | Norwegen | 975.2 | ||
03 | Österreich | 959.3 | ||
04 | Japan | 938.0 | ||
05 | Slowenien | 836.2 | ||
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2月19日(木)に行われたファールン(スウェーデン)でのノーマルヒル公式トレーニングで、ドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーとリヒャルト・フライタークが素晴らしいパフォーマンスを見せた。
アイゼンビッヒラーは1回目で96.0mを出し首位、2本目は92.5mで6位だった。
フライタークは1本目では89.5mで19位、2本目では96.5mを出しトップだった。
ポーランドのピオトル・ジーラも好調で、93.0mと95.5mのジャンプで6位と2位だった。
オーストリア勢も世界選手権のジャンプ台で調子をつかんでいるようで、グレゴア・シュリレンツァウアーは94.5mと92.5mで2位と6位、今季ジャンプ週間の覇者シュテファン・クラフトは91.0mと86.5mで3位と16位だった。
最初のトレーニングで最長飛距離を出したのは、イタリアのダヴィデ・ブレサドラで97.0mだった。
ノーマルヒル世界チャンピオンのタイトル保持者、アンダース・バルダル(ノルウェー)は1回目は92.5mのジャンプで11位に入った。
ロシアとスロベニアチームは最初のトレーニングに参加しなかった。
夜に行われた2回目の公式トレーニングは、悪天候のため84人の選手のうち63人目で打ち切りとなった。
中止になった時点では、マリヌス・クラウス(独)が95.0mで首位に立っていた。
2月20日(金)19:00(日本時間 翌3:00)から、世界選手権ノーマルヒルの予選が行われる予定だ。
※注)基本的な表記時間は中央ヨーロッパ時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。