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世界選手権 男女混合団体戦:注目データ

作成: 21.02.2015 08:49 / sk

男女混合団体戦・現世界チャンピオンの日本
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2013年の世界選手権で初めて行われた男女混合団体戦は竹内択、伊東大貴、高梨沙羅、伊藤有希の日本チームが優勝した。

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日本は2回目の「特定種目での連勝」を果たすかもしれない。原田雅彦(1993年)と岡部孝信(1995年)が世界選手権2大会連続でノーマルヒル戦優勝を飾った。

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竹内択、伊東大貴、高梨沙羅、伊藤有希の4人は2013年12月に行われたワールドカップ(W杯)リレハンメル大会の男女混合団大戦でも優勝している。

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その1年前、2012年11月には同じくリレハンメルで行われた、W杯最初の男女混合団体戦でアンダース・バルダル、トム・ヒルデ、アネッテ・サーゲン、マーレン・ルンドビーのノルウェーチームが優勝した。

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世界チャンピオンでありソチ五輪勝者のカリーナ・フォクト(独)は、女子スキージャンプのビックイベントで2個の金メダルを達成した唯一の選手だ。フォクトは更なるメダルも狙うことができる。

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フォクト、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)、伊藤有希と高梨沙羅は、世界選手権で2個目の金メダルを取る最初の女子選手になれるかもしれない。そしてどのメダルでも取れれば、世界選手権3個目のメダルで新記録となる。

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世界選手権の団体戦で、オーストリアは最近の8試合中7試合で優勝している。2013年の男女混合団大戦のみは銀メダルに甘んじた。

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グレゴア・シュリレンツァウアー(オーストリア)は、これまで団体戦で金メダルを5個取っており、このランキングで、同胞のトーマス・モルゲンシュテルン(7冠)、とヴォルフガング・ロイツル(6冠)に続く3位についている。

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シュリレンツァウアーは合計6個のメダルを達成しており、モルゲンシュテルン(8個)に2個差、ロイツル(7個)に1個差となっている。

Tom Hilde, Anette Sagen, Maren Lundby, Anders Bardal

 

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