W杯男子ラハティ大会個人戦、シュトッホが再び1位に返り咲き
3/2(日)に行われたワールドカップ・ラハティ大会個人戦第2試合で、カミル・シュトッホ(ポーランド)が今季5度目の優勝を決め、W杯総合首位に返り咲いた。「2回目のジャンプの着地後に軽い痛みを感じた。その後少し休んだら、もう大丈夫そうだから良かった。これから続く試合に出るのも問題ないと思う。クオピオとトロンハイムの大会を楽しみにしている。自分の戦略をこのまま保って、自分と自分のジャンプにだけに集中できるようにしたいと思っている」と、シュトッホはインタビューに答えた。
作成: 21.08.2014 22:59