10勝目の高梨!
オリンピックのリハーサル戦となったヒンツェンバッハ大会(オーストリア)第2試合で、日本の高梨沙羅が今季13試合中10回目の優勝を果たした。高梨は88.5mと92.5mで245.2ポイントを出し、最終的に前日同様、地元オーストリアのダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(2回とも89mで238.4ポイント)を2位に追いやった。その3.6ポイント差でフィンランドのユリア・キッカネン(86.5mと88.5m)が3位に着き、初のW杯表彰台を達成した。
作成: 21.08.2014 22:52