ジャンプの最新情報

W杯女子蔵王大会予選、土曜に延期

1月16日に予定されていた、ワールドカップ（W杯）女子蔵王大会は、強風のため延期されることになった。

W杯ヴィスワ大会 ファーストラウンドのみでクラフトが優勝

ワールドカップ（W杯）ヴィスワ（ポーランド）大会で、今季ジャンプ週間の覇者、シュテファン・クラフト（オーストリア）が優勝した。クラフトは129.5m、136.7ポイントの一本のみで、ペーター・プレウツ（スロベニア）とセヴェリン・フロインド（独）を抑え1位となった。ファイナルラウンドは、強風のために中止となった。

アンダース・バルダル、手首骨折

1月15日午前に行われたワールドカップ・ヴィスワ（ポーランド）大会の予選で、アンダース・バルダル（ノルウェー）が転倒し、手首を骨折した。

W杯ヴィスワ大会 コット（Pol）が予選トップ、本戦は16:30より

W杯ヴィスワ大会LIVE

W杯ヴィスワ大会・注目データ

FIS・W杯プログラム：男子ヴィスワ・ザコパネ大会、女子蔵王大会

シモン・アマン退院

シモン・アマン（スイス）は、オーストリア・ビショフスホーフェン戦での大転倒の後入院していたが、5日後の今日退院できることになった。

W杯男子バートミッテルンドルフ戦 第2戦キャンセル

1月11日（日）にオーストリア、バートミッテルンドルフで予定されていたスキーフライング第2戦は、悪天候のためキャンセルとなった。

W杯札幌大会 高梨再び優勝！

1月11日に行われたワールドカップ女子札幌大会第2戦も高梨沙羅が優勝を飾った。18歳の高梨は、ファイナルラウンドで猛追撃をかけて、7位から1位に追い上げ、ソチ五輪金メダリスト、カリーナ・フォクト（独）を2位、キヤラ・ホルツル（オーストリア）を3位に抑えた。

今季初スキーフライング戦でセヴェリン・フロインドが優勝

オーストリア、バートミッテルンドルフで1月10日に行われた今季初のワールドカップ・スキーフライング戦で、セヴェリン・フロインド（独）が優勝を飾った。スキーフライング選手権王者のフロインドは、前日のトレーニングで237.5ｍのドイツ新記録を打ち立て、今日は227.5mと210.0mで合計420.5ポイントをマークした。その結果、今季ジャンプ週間の覇者シュテファン・クラフト（オーストリア）とユーリ・テペシュ（スロベニア）を抑え、堂々の優勝となった。

ヴォルフガング・ロイツル引退

ヴォルフガング・ロイツル（オーストリア）は、故郷バートミッテルンドルフで行われているワールドカップ・スキーフライング大会の中で、引退することを表明した。

W杯バートミッテルンドルフ大会 ユーリ・テペシュが予選トップ

今季最初のスキーフライング大会の予選が1月9日、オーストリアのバートミッテンドルフで行われた。改修されたこのクルムジャンプ台で、ユーリ・テペシュ（スロベニア）が207m、182.0ポイントで予選トップとなった。

W杯男子バートミッテルンドルフ大会 トレーニング＆予選LIVE

女子札幌大会 高梨沙羅が優勝！

シモン・アマンから朗報

シモン・アマン（スイス）は、ビショフスホーフェン戦での大転倒の後、病院に搬送され今も入院しているが、最初の検査を終え、警報解除となった。

３Kのジャンプ週間「クラフト・葛西・クッティン」

壮観のジャンプ週間！開幕戦のオーバストドルフ戦は悪天候で一日順延になったものの、その分を取り返すかのように今季の第63回ジャンプ週間は最初から白熱した。

ジャンプ週間総合優勝はクラフト - 今日の勝者はハイボック

1月6日、オーストリアのビショフスホーフェンで最終戦が行われ、シュテファン・クラフト（オーストリア）が第63回ジャンプ週間の王者となった。前回の試合が終わった時点でクラフト（21歳）が差をつけて総合首位についていたため、今日の試合では3位だったものの、そのまま逃げ切り総合優勝を決めた。これでオーストリアは、ジャンプ週間総合優勝を7年連続で果たしたことになる。

ジャンプ週間ビショフスホーフェン トライアル＆最終戦LIVE