強風と雪の悪天候のため、クーサモ大会2回目の今日の試合は続行不可能となった。
既に午後の時点で、審判は予選の中止を余儀なくされた。そのため、選手76人全員参加で17:00から試合を始めた。
しかし、夜になっても状況は良くならず、ファーストラウンドが始まって間もなく、ファイナルラウンドは行われないことが決められた。
極寒と強風のため、競技の続行が難しくなり、何度か中断をせざるを得なかった。審判は約1時間半後、37人目のジャンプの後、最終的な中止を決定した。
日曜日にクーサモで新たな試合を開催することも考慮されたが、ロジスティクス面から不可能である、ということになった。