作成: 27.01.2013 11:04
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日本のベテランの葛西紀明が膝を負傷し靭帯を痛めたため2−3週間の欠場になる。
土曜日に札幌で開催された国内大会で40歳の葛西紀明は飛びすぎ141.5mの着地時靭帯をのばした。
2週間の安静の必要が明らかになったが葛西は2月後半の世界選手権大会までに回復したいと語っている。
土曜日の国内大会では竹内択が葛西紀明と伊東大貴をおさえて優勝。日曜日は小林潤志郎が優勝し、2位竹内、3位に鈴木翔が入った。葛西は負傷のため日曜の試合を欠場し、また伊東も膝の不調を訴えエントリーはしていたものの出場しなかった。