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2月9日(日)に開催されたワールドカップ・レークプラッシド大会(アメリカ)男子個人第2戦で、ワールカップ総合首位のダニエル・チョフェーニック(オーストリア)が優勝した。チョフェーニックは1本目では3位だったが、ファイナルラウンドで完璧なジャンプを決めて勝利を掴んだ。2位はチョフェーニックのチームメイトのヤン・ホアル、3位はスロベニアのアンツェ・ラニセクだった。 日本のトップ、小林陵侑は5位、二階堂蓮は10位でトップテン入りを果たした。ドイツ勢の今日のトップはアンドレアス・ヴェリンガーで11位、12位にカール・ガイガーが続いた。
FIS(国際スキー連盟)ワールドカップ・レークプラッシド大会(アメリカ)で、2月8日(土)に男女混合団体戦が開催され、ドイツチームが驚きの勝利をおさめた。 アグネス・ライシュ、フィリップ・ライムンド、セリーナ・フライターク、そしてアンドレアス・ヴェリンガーの4人で臨んだドイツチームは、スリリングな展開となった今日の試合で、団結した団体成績を収め、ノルウェーを2位に、オーストリアを3位に抑えて優勝を飾った。 日本チームは8位だった。
FIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ・レークプラッシド大会(アメリカ)で2月8日(土)、2試合目の女子個人戦がヒルサイズ128mのラージヒルにて開催され、最初の勝利から24時間も経たないうちにニカ・プレウツ(スロベニア)が連勝を飾った。19歳のプレウツは2位を10点以上引き離した。 2位・3位はドイツのアグネス・ライシュとセリーナ・フライタークだった。
2月8日(土)、ワールドカップ・レークプラシッド大会(アメリカ)で男子個人第1戦が開催され、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングが今季初優勝を祝った。フォアファングはこの数週間のうちに4回も2位になっていたが、手に汗握る今日のファイナルラウンドで、オーストリアの二人ヤン・ホアルとダニエル・チョフェーニックを抑えて、勝利を決めた。ドイツ勢のトップは16位のアンドレアス・ヴェリンガーだった。
スキージャンプワールドカップ・レークプラッシド大会(アメリカ)で2月7日(金)に女子個人第1戦が開催され、スロベニアのニカ・プレウツが優勝した。凍てつく寒さの中、プレウツはノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルを2位に、カナダのアレクサンドリア・ルティートを3位に抑えて勝利を決めた。ドイツのセリーナ・フライタークとアグネス・ライシュは4位・5位に並び、好成績となった。
国際スキー連盟(FIS)スキージャンプワールドカップ・ヴィリンゲン大会で、2月2日(日)に男子個人第2戦が開催され、前日に続きオーストリアのダニエル・チョフェーニックが優勝した。 今シーズンで最も壮観となった今日の試合でチョフェーニックは、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングを2位に、ヤン・ホアル(オーストリア)を3位に抑えて連勝を飾った。
国際スキー連盟(FIS)スキージャンプワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)で2月1日(土)に男子個人第1戦が行われ、オーストリアのダニエル・チョフェーニックが優勝した。 ワールドカップ総合首位につけているチョフェーニックは、素晴らしいパフォーマンスを見せて勝つべくして勝った。 2位はスロベニアのアンツェ・ラニセク、3位はオーストリアのマキシミリアン・オルトナー だった。ドイツ勢はどんどん調子を落としており、今日のトップは15位のフェリックス・ホフマンだった。
2月1日(土)、ワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)で女子個人戦が開催され、前日(1/31、金)の男女混合団体戦に続きノルウェー人選手が優勝した。 ミューレンコップフ・ジャンプ台で行われたラージヒル戦で、ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルが、チームメイトのアンナ=オディーヌ・ストロームに差をつけて勝利を決めた。 3位はオーストリアのジャックリーン・ザイフリーツベルガーだった。 ドイツ勢のトップはアグネス・ライシュで5位、日本チームのトップは7位の高梨沙羅だった。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)で1月31日(金)にミックスチーム戦が開催され、ノルウェーチームが優勝した。 ノルウェーチームは、テア=ミンヤン・ビョルセッツ、エイリン=マリア・クヴァンダル、クリストファ=エリクセン・スンダル、ヨハン=アンドレ・フォアファングの4人で臨み、圧倒的なパフォーマンスを見せて、オーストリアチームを2位に、ドイツチームを3位に抑えた。
1月26日(日)、国際スキー連盟(FIS)スキーフライングワールドカップ・オーバーストドルフ大会(ドイツ)で個人第2戦が行われ、スロベニアのドーメン・プレウツが優勝した。 難しい天候条件の下で開催された今日のスリリングな試合で、25歳のドーメン・プレウツはノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングを僅差で2位に、オーストリアのミヒャエル・ハイボックを3位に抑えて勝利を掴んだ。 特に1本目では風待ちのため度々中断された。ドイツチームのトップは11位のカール・ガイガーだった。
1月26日(日)、国際スキー連盟(FIS)女子スキージャンプ・ワールドカップ蔵王大会(山形県)で個人第2戦が開催され、オーストリアのジャックリーン・ザイフリーツベルガーが優勝した。 34歳のザイフリーツベルガーは、ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルを僅差で2位に、スロベニアのニカ・プレウツを3位に抑えて勝利を飾った。3位入賞を果たしたプレウツは、ワールドカップ総合首位の座を更に強固なものとした。
1月25日(土)、ワールドカップ男子オーバーストドルフ大会(ドイツ)でスキーフライング第1戦が開催され、スロベニアのティミ・ザイツが優勝した。 ドラマチックな展開となったファイナルで、ザイツはノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングを2位に、チームメイトのドーメン・プレウツを3位に抑えて勝利を決めた。
1月25日(土)、ワールドカップ女子蔵王大会(山形県)で、各国2名が参戦するスーパーチーム戦が開催され、ドイツチーム(セリーナ・フライタークとアグネス・ライシュ)が優勝した。 2位はノルウェー(テア=ミンヤン・ビョルセッツ、エイリン=マリア・クヴァンダル)、3位はオーストリア(エヴァ・ピンケルニッヒ、ジャックリーン・ザイフリーツベルガー)だった。 日本チームは伊藤有希と高梨沙羅で臨み、6位となった。
今シーズン最初のスキーフライング戦が行われる男子オーバーストドルフ大会(ドイツ)で、1月24日(金)に予選が開催され、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングが1位になった。 0.1点という僅差でスロベニアのドーメン・プレウツが2位に続き、3位にはオーストリアのミヒャエル・ハイボックが入った。 日本の小林陵侑は4位だった。 ドイツ勢のトップは9位のカール・ガイガーだった。
国際スキー連盟(FIS)スキージャンプ女子ワールドカップ蔵王大会(山形県)で、1月24日(金)に最初の個人戦が開催されスロベニアのニカ・プレウツが優勝した。 2位はノルウェーのテア=ミンヤン・ビョルセッツ、3位はオーストリアのエヴァ・ピンケルニッヒだった。 蔵王大会以前にはワールドカップ総合首位につけていたカタリーナ・シュミット(ドイツ)は今日は16位にとどまったため、ニカ・プレウツが総合首位に浮上した。
1月19日(日)、スキージャンプ・ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)で個人戦が開催され、オーストリアのダニエル・チョフェーニックが優勝した。 チョフェーニックはみごとな追い上げを見せて、ノルウェーのヨハン=アンドレ・フォアファングを2位に、チームメイトのヤン・ホアルを3位に抑えて勝利を決めた。ドイツ勢のトップは8位のカール・ガイガーだった。 ピウス・パシュケは32位となり、上位30名によるファイナルラウンドに進めなかった。
FIS(国際スキー連盟)スキージャンプ女子ワールドカップ札幌大会で、1月19日(日)に第2戦が行われ、ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルが優勝した。 クヴァンダルは、2位のセリーナ・フライターク(ドイツ)と3位のテア=ミンヤン・ビョルセッツを抑えて、堂々の勝利を決めた。
1月18日(土)、今季初めての男子団体戦がザコパネ(ポーランド)で開催され、優勝候補だったオーストリアチームが優勝した。 先日行われたジャンプ週間総合の上位3名を含むオーストリアチームは、危なげなく勝利を決めたが、2位以降の闘いは激しく、最後は驚きの結果となった。
オーストリアのビショフスホーフェンにて開催されるICOC(女子)とCOC (男子)の試合は、当サイトの「LIVEリザルト」だけでなくLIVEストリームでご覧いただくことができます。
2試合が予定されているFIS(国際スキー連盟)スキージャンプ女子ワールドカップ札幌大会で、1月18日(土)に第1戦が開催され、カナダのアレクサンドリア・ルティートが優勝した。 世界選手権プラニツァ大会ラージヒル戦の金メダリストであるルティートは、今日の札幌ラージヒル第1戦(ヒルサイズ137m)で、オーストリアのリサ・エーダーを2位に、ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルを3位に抑えて勝利を決めた。 5位と6位にはドイツのセリーナ・フライタークとカタリーナ・シュミットが続いた。