2月1日(土)、ワールドカップ・ヴィリンゲン大会(ドイツ)で女子個人戦が開催され、前日(1/31、金)の男女混合団体戦に続きノルウェー人選手が優勝した。
ミューレンコップフ・ジャンプ台で行われたラージヒル戦で、ノルウェーのエイリン=マリア・クヴァンダルが、チームメイトのアンナ=オディーヌ・ストロームに差をつけて勝利を決めた。
3位はオーストリアのジャックリーン・ザイフリーツベルガーだった。
ドイツ勢のトップはアグネス・ライシュで5位、日本チームのトップは7位の高梨沙羅だった。
トロンハイム(ノルウェー)で4週間後に開幕となるノルディックスキー世界選手権を前に、ノルウェーのジャンプ女子は本格的に調子を上げてきた。
国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ(W杯)女子ヴィリンゲン個人戦で、エイリン=マリア・クヴァンダルが1位、アンナ=オディーヌ・ストロームが2位、そしてテア=ミンヤン・ビョルセッツも4位に入り、ノルウェーチームは素晴らしい団体成績を収めた。
クヴァンダルはW杯通算6勝目、今季2勝目を挙げ、「素晴らしい一日になった。ジャンプ台、観客の皆さん、そして天気も、今日は全てが完璧だった。ここヴィリンゲンで飛ぶのは信じられないぐらい楽しい。本当に嬉しい」と喜んだ。
2位入賞のアンナ=オディーヌ・ストロームは、「私達チームにとって素晴らしい日になった。エイリン(クヴァンダル)が2本目のようなジャンプを出してくると、それを超えるのはものすごく難しい。今日はチームとしてとても誇りに思うし満足している。信じられないぐらい楽しかった」と、インタビューに答えた。
アグネス・ライシュはドイツ勢トップの5位となり、またも強いパフォーマンスを見せた。
ライシュは、「今日はとても良かった。こんなに沢山の観客を前にしてジャンプができるのは信じられないぐらい楽しい。他の人たちがどうやって飛ぶかを観察できたし、会場がものすごく盛り上がるのを上から見ることができた。私の2本目のジャンプは、残念ながら1本目ほどはうまくできなかった。それでも素晴らしいパフォーマンスを収めることができた」と話した。
スロベニアのニカ・プレウツは6位となり、カタリーナ・シュミット(ドイツ、W杯総合2位)が今日は11位に甘んじたため、プレウツはW杯総合首位の座を更に強固なものとした。
現在プレウツは総合933ポイント、シュミットは872ポイントをマークしている。
今日の勝者エイリン=マリア・クヴァンダルは686ポイントで総合3位に続いている。
今日のラージヒル戦で日本チームからは、高梨沙羅が7位、伊藤有希が12位、勢籐優花が13位、丸山希が20位、一戸くる実が24位に入った。
来週末のワールドカップは、男女共同でレークプラシッド(アメリカ)にて開催される予定だ。
W杯女子ヴィリンゲン個人戦 トップ10(2025年2月1日)
W杯女子総合成績 トップ10(2025年2月1日の試合後)
| 順位 |
名前 |
国 |
合計 |
|
| 01 |
Prevc, Nika |
 |
933 |
0 |
| 02 |
Schmid, Katharina |
 |
872 |
0 |
| 03 |
Kvandal, Eirin Maria |
 |
686 |
0 |
| 04 |
Freitag, Selina |
 |
611 |
0 |
| 05 |
Seifriedsberger, Jacqueline |
 |
572 |
1 |
| 06 |
Stroem, Anna Odine |
 |
561 |
3 |
| 07 |
Pinkelnig, Eva |
 |
538 |
2 |
| 08 |
Bjoerseth, Thea Minyan |
 |
537 |
1 |
| 09 |
Eder, Lisa |
 |
500 |
2 |
| 10 |
Loutitt, Alexandria |
 |
435 |
0 |
※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。