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1月6日(木)オーストリアのビショフスホーフェンで、第70回スキージャンプ週間の最終戦が行われた。小林陵侑は前評判通りの活躍を見せて、ノルウェーの二人マリウス・リンドヴィクとハルヴォル=エグナー・グランルードを抑えてジャンプ週間総合優勝を飾ったが、もう少しで届きそうだった2度目のグランドスラム(4戦全勝)は惜しくも果たせなかった。
小林陵侑は2度目の完全優勝(4戦全勝)を飾る史上初のジャンパーとなるだろうか。 1月6日(木)の午後にビショフスホーフェン(オーストリア)で行われた予選で、小林陵侑がまたも1位になった。
第70回 スキージャンプ週間の3試合目が1月5日(水)、ビショフスホーフェン(オーストリア)で開催され、日本の小林陵侑が優勝した。今日の試合は、前日(1月4日)強風のために中止となったインスブルック戦の代替戦だった。2位・3位にはノルウェーのマリウス・リンドヴィクとハルヴォル=エグナー・グランルードが続いた。
小林陵侑が2度目のジャンプ週間グランドスラムを果たす可能性がどんどん現実的になっている。インスブルックでの予選に続き、1月5日(水)ビショフスホーフェン(オーストリア)で行われるインスブルック代替戦のための予選でも1位になった。2〜4位にはノルウェーのマリウス・リンドヴィク、ダニエル=アンドレ・タンデ、ハルヴォル=エグナー・グランルードが続いた。
1月4日(火)、第70回ジャンプ週間の3試合目となるインスブルック戦(オーストリア)が予定されていたが、強風のため中止を余儀なくされた。
日本の小林陵侑が2018/19シーズンに続いてジャンプ週間で2度目のグランドスラム(4戦全勝)を果たせるかもしれない。ジャンプ週間前半、ドイツのオーバーストドルフとガルミッシュ=パルテンキルヒェンで2連勝を挙げた小林陵侑は、1月3日(月)オーストリア・インスブルックのベルクイーゼルで行われた予選でも首位となった。小林陵侑の活躍から目が離せない。
高梨沙羅 がワールドカップ女子リュブノ大会(スロベニア)の第2戦で優勝し、日本ジャンプチームにとって完璧な新年の幕開けとなった。ワールドカップ男子の元旦ジャンプ(ガルミッシュ=パルテンキルヒェン戦)で小林陵侑が勝利を決めてから90分以内に高梨が次の勝利を挙げた。2位はスロベニアのウルサ・ボガタイ、3位はオーストリアのマリタ・クラマーだった。
ドイツ、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンで今年第100回目となる元旦ジャンプが開催され、これ以上無い接戦が繰り広げられた。最終的に小林陵侑がドイツのマルクス・アイゼンビッヒラーに0.2点差で優勝した。3位はスロベニアのロヴロ・コスだった。
12月31日(金・大晦日)、ワールドカップ女子リュブノ大会の1戦目が行われ、開催国スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。昨シーズン女子ワールドカップ総合優勝を飾ったクリツナーは、優勝候補のマリタ・クラマー(オーストリア)とチームメイトのエマ・クリネッチを抑えた。
スキージャンプ週間第2戦となる元旦ジャンプのための予選が12月31日(金)にドイツのガルミッシュ=パルテンキルヒェンで行われ、マルクス・アイゼンビッヒラー(ドイツ)が1位になった。ヒルサイズ142mのオリンピック・シャンツェにてアイゼンビッヒラーは二人の優勝候補、小林陵侑とカール・ガイガー(ドイツ)を抑えて首位につけた。
女子ワールドカップで今季初めて大晦日から元旦にわたって開催されることになった「リュブノ・シルヴェスター・ツアー」(スロベニア)で、最初の予選が12月30日(木)に行われ、優勝の期待が高いマリタ・クラマー(オーストリア)が1位になった。クラマーは91.5mのジャンプで、地元スロベニアの二人、エマ・クリネッチとウルサ・ボガタイを抑えた。
12月29日(水)降り続く雨の中、第70回スキージャンプ週間の開幕戦がドイツ・オーバーストドルフで開催され、日本の小林陵侑が優勝した。2位・3位はノルウェーのハルヴォル=エグナー・グランルードとロバート・ヨハンソンが並んだ。地元のカール・ガイガーは勝者に6.1点差で5位となった。
第70回スキージャンプ週間がいよいよ開幕した。12月28日(火)ドイツ・オーバーストドルフにて、降り続く雨とコロコロ変わる強い風の中、良い条件とは言いがたかったが、開幕戦のための予選が開催された。
12月28日(火)、コンチネンタルカップ男子エンゲルベルク大会(スイス)で第2戦目が行われ、今度の勝者もノルウェー人選手だった。