
01 | Lanisek, A. | ![]() |
482.1 | |
02 | Prevc, D. | ![]() |
475.0 | |
03 | Wellinger, A. | ![]() |
455.8 | |
04 | Tschofenig, D. | ![]() |
451.6 | |
05 | Kobayashi, R. | ![]() |
449.4 | |
全リザルト » |
12月31日(金・大晦日)、ワールドカップ女子リュブノ大会の1戦目が行われ、開催国スロベニアのニカ・クリツナーが優勝した。昨シーズン女子ワールドカップ総合優勝を飾ったクリツナーは、優勝候補のマリタ・クラマー(オーストリア)とチームメイトのエマ・クリネッチを抑えた。
今シーズンから始まった「リュブノ・シルヴェスター・ツアー(大晦日/元旦ジャンプ)」の開幕戦では、上から4位までにスロベニア勢が3人入賞した。
スロベニアチームにとっては、ホームで開催のワールドカップ(W杯)特別ツアーで、勝者ニカ・クリツナー、エマ・クリネッチが3位、ウルサ・ボガタイが4位となり完璧な幕開けとなった。
スロベニアの強豪ジャンプ女子チームは、特にホームゲームでは強い。
クリツナーは、「どうして今日こうなったのか分からなくて、気をのまれてしまっているけど、嬉しい。明日も良いジャンプを収めることができるようにしたい。その後で今日の成功を改めて満喫したい」と、試合後のインタビューで感激を伝えた。