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1月29日、ワールドカップ女子オーバーストドルフ大会初戦の予選が行われ勢藤優花が首位だった。勢藤は、95.0mのジャンプで117.8ポイントを獲得した。その1点差でニタ・イングルンドが94.0mを出し、大健闘の2位をアメリカチームにもたらした。
1月29日に行われたワールドカップ男子札幌大会の予選で竹内択とダヴィド・クバツキー(ポーランド)がトップだった。竹内は133.5m、クバツキーは133.0mのジャンプで同点の129.8ポイントを獲得した。
今年は多くのジャンパーが日本へ遠征している。例年は多くの選手がこのワールドカップ札幌大会の週末を休養にあてていたが、今年は世界のトップがほぼ全員参戦することになる。
オーストリアのトップジャンパー、ミヒャエル・ハイボックとシュテファン・クラフトは、1月30日・31日に行われるワールドカップ札幌大会を欠場することを決めた。
セヴェリン・フロインド(独)は背中を痛め、先週末のワールドカップ・ザコパネ大会を欠場したが、また調子が戻り、1月30日・31日に行われるワールドカップ札幌大会では再びドイツチームに戻ることになった。
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1月24日(日)に行われたワールドカップ男子ザコパネ大会個人戦で、シュテファン・クラフト(オーストリア)が133.0mを2本揃え、307.3ポイント獲得となり優勝した。ミヒャエル・ハイボックが2位に入り、オーストリアがワンツートップを決めた。3位はペーター・プレウツ(スロベニア)だった。
2016年スキーフライング世界選手権の王者になったノルウェーチームが、1月23日(土)に行われたワールドカップ・ザコパネ大会(ポーランド)団体戦でも圧勝した。アンダース・ファンネメル、アンダース・スティエルネン、ダニエル=アンドレ・タンデ、ケネス・ガグネスのチーム編成で計1122.4ポイントを獲得し、ザコパネ戦で初めての団体戦優勝を決めた。2位はオーストリア、3位は予想以上に健闘したポーランドだった。
スキージャンプワールドカップ女子蔵王大会の第2戦が1月23日(土)に行われ、第1戦に引き続き高梨沙羅が優勝を決めた。高梨は94.5mと100.0m、計241.3ポイントで、4千人以上の観客を前に、スロベニアのマヤ・ヴティッチとエマ・クリネッチを抑え、W杯5連勝目を挙げた。
1月22日(金)、ワールドカップ男子ザコパネ大会(ポーランド)第1戦の予選が行われ、カミル・シュトッホ(ポーランド)が1位になった。シュトッホは134.0mで147.0ポイントを獲得した。
1月22日(金)、ワールドカップ女子蔵王大会第1戦が行われ、高梨沙羅が先週の札幌大会の連勝に続き優勝を飾った。強風のため1本のみの結果で勝敗が決まったが、19歳の高梨はヒルレコードの106.0mを出し143.4ポイントで、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ(オーストリア)を2位、マヤ・ヴティッチ(スロベニア)を3位に抑えた。
ワールドカップ女子蔵王大会で1月21日(木)に第1戦の予選が行われ、スペラ・ロゲリ(スロベニア)が1位だった。ロゲリは、93.0mの飛距離で103.2ポイントを獲得し、ジュリア・クレア(仏)を2位にエレナ・ルンガルディア(イタリア)を3位に抑えた。クレアも同じく93.0mで、101.0ポイントだった。ルンガルディアは92.0m、100.5ポイントで予選3位だった。
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2015年11月末に、悪天候のため中止を余儀なくされたルカ/クーサモ大会の代替戦がラハティ(フィンランド)で1試合行われることになった。
スキーフライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会(オーストリア)で、1月17日(日)に団体戦が行われ、ノルウェーチームが3度目のスキーフライング団体戦世界チャンピオンに輝いた。ノルウェーチームは、アンダース・ファンネメル、ケネス・ガグネス、ヨハン=アンドレ・フォアファング、ダニエル=アンドレ・タンデのチーム編成で、計1467.7ポイントを獲得し、ドイツを2位、オーストリアを3位に抑えた。
FIS(国際スキー連盟)ワールドカップ女子札幌大会の第2戦が1月17日に行われ、前日の第1戦に続き高梨沙羅が優勝した。19歳の高梨は、97.0mと94.0mのジャンプで257.8ポイントを獲得し、2人のオーストリア選手、ダニエラ・イラシュコ=シュトルツとジャックリーン・ザイフリーツベルガーを抑えた。