01 | Hoerl, J. | 285.3 | ||
02 | Paschke, P. | 277.8 | ||
03 | Tschofenig, D. | 273.8 | ||
04 | Kraft, S. | 273.1 | ||
05 | Deschwanden, G. | 259.7 | ||
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オーストリアのトップジャンパー、ミヒャエル・ハイボックとシュテファン・クラフトは、1月30日・31日に行われるワールドカップ札幌大会を欠場することを決めた。
「私たちは、この1ヶ月間ずっと遠征してきた。ほとんど毎日、ジャンプ台に居るか車で移動していた。しかもワールドカップシーズンはまだ半分も終わっていない。日本大会のすぐ後には、ノルウェー戦、フィンランド戦、カザフスタン戦と本格的に立て続く。少し休養しないと、そこでトップを狙っていくのは難しいと思う」と、1月24日に行われたザコパネ大会(ポーランド)で今季初優勝をオーストリアにもたらしたシュテファン・クラフトは語った。
現在W杯個人総合成績4位でオーストリア勢トップのミヒャエル・ハイボックも、大変だった数週間の後に休養が必要だという意見だ。
「もちろん僕も日本戦に参戦できたら良いと思うし、ご当地の人のためにもトップジャンパーが全員参加するべきだと思う。それでも、自分に関して言えば、ここのところ少し体調を崩しがちだから、ここで休むのは妥当な判断だと思う。今シーズンのワールドカップカレンダーを最初に見た時から、全てに参戦するのは無理だと思っていた。それを誰かが試してみてその結果がどうなるか、気になるところではある」とはハイボックの談だ。
ポッピンガーとホーファーも札幌大会不参加
先週末のザコパネ戦でオーストリア代表チームに選抜された中で、他にマヌエル・ポッピンガーとトーマス・ホーファーも札幌に行かないことになった。マヌエル・ポッピンガーは休養、トーマス・ホーファーはコンチネンタルカップ・ビショフスホーフェン大会に参戦することになる。
そのため、1月30日(土)と31日(日)に行われる札幌大会個人戦2試合には、オーストリアからマヌエル・フェットナー、アンドレアス・コフラー、フィリップ・アッシェンヴァルト、クレメンス・アイグナー、エリアス・トリンガー、ダニエル・フーバーが出場することになる。