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韓国・平昌冬季オリンピックで、2月17日(土)には白熱の男子ラージヒル戦が行なわれカミル・シュトッホ(ポーランド)が3個目の金メダルを獲得した。その翌日の18日(日)、ラージヒル団体戦を前に最後の公式練習が行なわれた。
2月17日(土)の晩、韓国・平昌冬季オリンピックでスキージャンプ男子ラージヒル個人戦が行なわれ、ポーランドのカミル・シュトッホが通算3つ目のオリンピック金メダル獲得を果たした。ドラマチックな展開となった今日の試合で、シュトッホは135mと136.5mの飛翔で計285.7ポイントとなり優勝した。銀メダルはドイツのアンドレアス・ヴェリンガー(135.5mと142m、282.3ポイント)、銅メダルはノルウェーのロバート・ヨハンソン(137.5mと134.5、275.3ポイント)が手にした。
2月16日(金)夜、韓国・平昌冬季オリンピックでラージヒル個人戦の予選が行なわれ、ノルウェーのロバート・ヨハンソンが1位になった。ヒルサイズ142mの平昌ラージヒルで最初の公式練習となった14日(水)にも素晴らしいパフォーマンスを見せていたヨハンソン(27歳)だったが、予選の結果からも15日(土)のラージヒル本戦にメダルを最有力視されて参戦することになった。
スキージャンパー達は、韓国・平昌冬季オリンピックの後も息つく暇も無いほどだ。昨シーズンから始まった「RAW AIRノルウェーツアー」が次なるハイライトとして予定されている。
2月15日(木)夜、韓国・平昌五輪ラージヒルで男子スキージャンプ2度目の公式トレーニングが行なわれ、今回もドイツ、ノルウェー、ポーランドの選手が好パフォーマンスを見せた。
韓国・平昌冬季オリンピックで、ジャンプ男子ノーマルヒルの決戦を終えた4日後の今日、2月14日(水)にジャンプ男子はラージヒルに舞台を移した。14日夜、平昌アルペンシア・ジャンプセンターのラージヒル(ヒルサイズ142m)で最初の公式トレーニングが開催された。
2月12日(月)夜、韓国・平昌冬季五輪で女子ノーマルヒル戦(ヒルサイズ109m)が開催され、ノルウェーのマーレン・ルンビュが女子スキージャンプ史上2人目の金メダリストになった。23歳のルンビュは、ドラマチックで高レベルな競技となったオリンピックファイナルで、ドイツのカタリーナ・アルトハウスを2位、日本の高梨沙羅を3位に抑えて優勝した。タイトル保持者のカリーナ・フォクト(独)は5位に終わった。
2月10日(土)の夜遅く、韓国・平昌で2幕もののドラマが展開された。平昌冬季オリンピック最初のスキージャンプの試合は、約2時間半にも及び、最終的にアンドレアス・ヴェリンガー(独)が2本目でヒルレコードの113.5mを出して金メダルを手にした。
韓国・平昌冬季オリンピックで、2月10日(土)、ノーマルヒルにて女子ジャンプ2度目の公式練習が行なわれた。金メダルを有力視されているノルウェーのマーレン・ルンビュが不在の中、日本の高梨沙羅と伊藤有希が好成績を収めて意欲を見せた。
平昌冬季オリンピック(韓国)で、2月8日(木)夜にジャンプ男子ノーマルヒル戦の予選が開催され、アンドレアス・ヴェリンガー(独)が1位になった。平昌のヒルサイズ109mのジャンプ台で、ヴェリンガーは103mのジャンプを決めて133.5ポイントを獲得した。これでヴェリンガーは、2018年平昌冬季五輪の枠内でスキージャンプの最初の金メダルをかけた試合に優勝候補として参戦することになる。今日2位と3位に入ったポーランドの2選手、カミル・シュトッホとダヴィド・クバツキーも同じく優勝候補に数えられる。
韓国・平昌冬季オリンピックでは、2月7日(水)と8日(木)午前のジャンプ男子の公式トレーニングに続き、女子ジャンプもスタートした。現地時間の8日(木)午後に、ノーマルヒルで女子も3ラウンドの公式トレーニングを行なわった。良好な条件のもと行なわれたトレーニングの早くも1ラウンドが終わった時点で、今回女子ジャンプにとって2回目のオリンピックになる大会で、誰が金メダルを狙えるかがはっきりした。
韓国・平昌冬季オリンピックは、公式開幕式が2月9日(金)に開催されるが、スキージャンプはそれに先立ち7日(水)には2回の公式トレーニングが行なわれスタートした。