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国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ男子ヒンツェンバッハ大会(オーストリア)で、10月19日(日)にノーマルヒル第2戦が開催され、オーストリアのヤン・ホアルが優勝した。
9月27日(土)と28日(日)にドイツ、ヒンターツァーテンにて、スキージャンプ・コンチネンタルカップとインターコンチネンタルカップが開催された。
国際スキー連盟(FIS)サマーグランプリ・ルシュノフ大会(ルーマニア)で、日本チームが素晴らしいパフォーマンスを披露した。 今週末の全4試合のうち3試合で日本人選手が優勝した。 女子の個人戦で9月13日に佐藤柚月、14日に一戸くる実が優勝していたが、14日夕方に開催されたルシュノフ大会最終戦の男子個人第2戦でも日本の小林朔太郎が勝利を飾った。 日本チームは素晴らしい団体成績を収めた。 14日(日)の男子ノーマルヒル個人戦では小林朔太郎が優勝した上、中村直幹も2位に続いた。3位はオーストリアのシュテファン・エンバッハーだった。
国際スキー連盟(FIS)2025年サマーグランプリの3試合目が、8月16日(土)にポーランドのヴィスワで開催された。 ハイレベルな試合で、開催国ポーランドのマチェイ・コットが、オーストリアの二クラス・バッハリンガーと同胞のカミル・ストッフを抑えて驚きの勝利を収めた。 34歳のコットは1本目から首位につけ、素晴らしい精神力で完璧なジャンプを2本揃えた。
国際スキー連盟(FIS)は、昨シーズンにトロンハイム(ノルウェー)で開催されたノルディックスキー世界選手権で起きた事件の対処として、2025/26シーズンからマテリアル規定の違反に対してイエローカードとレッドカードを導入することに決定した。
スキーフライングワールドカップ・プラニツァ大会(スロベニア)で3月30日(日)、シーズン最後となる男子個人戦が行われ、ジャンパー達は盛大なフィナーレを迎えた。 1・2位にアンツェ・ラニセクとドーメン・プレウツのスロベニア勢が並び、3位にはドイツのアンドレアス・ヴェリンガーが入った。 ドーメン・プレウツは、今シーズンの最終日にして254.5mという信じがたい世界新記録を樹立した。
3月29日(土)、スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で団体戦が開催され、オーストリアチームが優勝した。 オーストリアはダニエル・チョフェーニック、マヌエル・フェットナー、ヤン・ホアル、そしてシュテファン・クラフトの4人で臨み、 ドイツを2位に、優勝候補と見られていた開催国スロベニアを3位に抑えた。 日本チームは5位だった。
スキーフライング・ワールドカップ男子プラニツァ大会(スロベニア)で、3月28日(金)に個人第1戦が開催され、開催国スロベニアのドーメン・プレウツが優勝した。 2位は同じくスロベニアのアンツェ・ラニセク、3位は日本の小林陵侑だった。今日23歳の誕生日を迎えたオーストリアのダニエル・チョフェーニックは、ワールドカップ総合優勝を決めた。
ワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で3月23日(日)に各国から2名が出場するスーパーチーム戦が開催され、スロベニアチーム(アンツェ・ラニセクとロヴロ・コス)が優勝した。合計6本のジャンプで競われるスーパーチーム戦で、スロベニアはわずか4.1ポイント差で辛くもオーストリアチームを2位に抑えた。 日本チーム(小林陵侑と二階堂蓮)は、ドイツを抑えて3位入賞を果たした。
スキージャンプワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で3月22日(土)、男子個人戦が行われ、スロベニアのアンツェ・ラニセクが今シーズン初めての勝利を挙げた。 29歳のラニセクにとって、2024年元旦のガルミッシュ・パルテンキルヘン大会(ドイツ)以来の勝利となった。2位はオーストリアのシュテファン・クラフト、3位はポーランドのパヴェル・ヴァセクだった。 日本勢のトップ、小林陵侑は9位だった。
スキージャンプワールドカップ・ラハティ大会(フィンランド)で、3月20日(木)に女子個人第1戦が開催され、スロベニアのニカ・プレウツがさらに連勝を伸ばした。 20歳になったばかりのニカ・プレウツは、今季最後から2試合目となる今日、2位のセリーナ・フライターク(ドイツ)に25点以上もの差をつけて勝利を決めた。 3位はカナダのアレクサンドリア・ルティートだった。
スキーフライング・ヴィケルスン大会(ノルウェー)で3月16日(日)に男子第2戦が開催され、スロベニアのドーメン・プレウツが優勝した。 強風のため1ラウンドに縮小された今日の試合で、 プレウツに続いたのはドイツのアンドレアス・ヴェリンガーと日本の小林陵侑だった。 RAW AIRの総合優勝はアンドレアス・ヴェリンガーに決まった。
スキーフライングワールドカップ・ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、3月15日(土)に女子の第1戦が行われ、スロベニアのニカ・プレウツが優勝した。 3月13日(木)のオスロ戦でも優勝して、早くも今季の女子ワールドカップ総合優勝が確定しているプレウツは、今日も圧倒的な強さを見せた。 悪天候により1本のジャンプで順位が決まった今日の試合で、なんと31.1点もの差をつけて優勝した。同じくスロベニアのエマ・クリネッチが2位、ドイツのセリーナ・フライタークが3位となった。
スキーフライングワールドカップ・ヴィケルスン大会(ノルウェー)で、3月15日(土)に男子個人第1戦が開催され、ドイツのアンドレアス・ヴェリンガーが優勝した。 ドラマチックな展開となった今日の試合で、ヴェリンガーはスロベニアのティミ・ザイツとアンツェ・ラニセクを2位・3位に抑えた。 日本の小林陵侑は4位だった。
3月13日(木)、ワールドカップ・オスロ大会(ノルウェー)で男子個人戦が開催され、日本の小林陵侑が堂々の勝利を挙げた。先週まで開催されていたノルディックスキー世界選手権の前のワールドカップ札幌大会(北海道)で2試合とも優勝した小林は、今日の勝利でワールドカップ3連勝となった。小林にとっては、ワールドカップ通算35勝目だった。2位はオーストリアのヤン・ホアル、3位はドイツのカール・ガイガーだった。
3月13日(木)、ワールドカップ・オスロ大会で女子個人戦が開催され、スロベニアのニカ・プレウツが通算19勝目を挙げた。2025年世界選手権で金メダル2冠を果たしたプレウツは引き続き好調で、ヒルサイズ134mのホルメンコーレン・ラージヒルでの今日の試合でも、2位に約30点もの差をつけて快勝した。 2位・3位には開催国ノルウェーのアンナ=オディーヌ・ストロームとエイリン=マリア・クヴァンダルが並んだ。
2025年ノルディックスキー世界選手権トロンハイム大会(ノルウェー)で、スキージャンプ男子の最後の種目となるラージヒル個人戦が行われ、スロベニアのドーメン・プレウツが金メダルに輝いた。 プレウツは手に汗握るファイナルで、オーストリアのヤン・ホアルを2位に、日本の小林陵侑を3位に抑えた。優勝を有力視されていたマリウス・リンヴィクとヨハン=アンドレ・フォアファング(共にノルウェー)は、2位と4位に入っていたが、競技後に行われたジャンプスーツの検査で規定違反とされ失格となり、小林陵侑の順位が一つ上がり銅メダルが確定した。
2025年ノルディックスキー世界選手権トロンハイム大会(ノルウェー)で圧倒的な強さを見せた女子ジャンパーはスロベニアのニカ・プレウツ(19歳)だった。 3月7日(金)にジャンプ女子の最終種目として開催されたラージヒル個人戦(ヒルサイズ138m)でも、プレウツは堂々の勝利を飾った。 今日の試合は最終的に風が強くなり、1本で打ち切りとなりとなったが、ニカ・プレウツはセリーナ・フライターク(ドイツ)とエイリン=マリア・クヴァンダルを2位・3位に抑えて優勝した。
ノルディックスキー世界選手権トロンハイム大会(ノルウェー)で3月6日(木)に男子ラージヒル団体戦が開催され、スロベニアチームがタイトル防衛に成功した。 ヘッドコーチのロベルト・フルゴタが率いるスロベニアチームは強い団結力を見せ、優勝候補と見られていたオーストリアと開催国ノルウェーを抑えて金メダルに輝いた。ドイツチームは4位、日本は5位となった。
ノルディックスキー世界選手権トロンハイム大会(ノルウェー)で3月5日(水)に男女混合団体戦が開催され、開催国ノルウェーがまたしても金メダルを獲得した。 ノルウェーは、アンナ=オディーヌ・ストローム、マリウス・リンヴィク(NH個人戦で金獲得)、エイリン=マリア・クヴァンダル、ヨハン=アンドレ・フォアファングのチーム編成で、ホームでの世界選手権ミックスチーム戦を制した。銀メダルはスロベニア、銅メダルはオーストリアが獲得した。